夏に冷やして食べるオレンジは格別..
本日はバレンシアオレンジの不思議をご紹介🍊
バレンシアオレンジは夏に出回る貴重な柑橘で、
酸味と甘味のバランスが良く芳醇な香りと豊富な果汁が特徴です🤤✨
なんとこの柑橘、花が咲いてから収穫するまで400日ほどかかります😳😳
翌年の夏に収穫となるので2回春と夏を迎えるのです🌸🌻🌸🌻
なので、実が熟してきた頃に次の花が咲くので、花と果実の両方が木になっている不思議な現象が起こります😮💡
ん~不思議な柑橘だ…🤔
↑写真は花のつぼみと果実が同時に木になっている不思議写真です笑
そしてバレンシアオレンジって400日も樹上で過ごしているのに
少し青い果実もあります😲
その現象は【回青現象(かいせいげんしょう)】といいます☝️
花が咲いた翌年の5月頃から気温が高くなってくると、水分を果実に取り入れる時に、不要になった【葉緑素】という成分を一緒に取り入れてしまうので
果皮が青くなるのです😧
少し混乱してきました🤢笑
中身はちゃんと熟しているのでご安心くださいね🤗🎶
バレンシアオレンジは世界的に広く生産されていて、市場で出回っているものは海外産のものが多いです😊☝️
日本は世界で五番目の生産量を誇りますがその中でも和歌山県が
一番多く生産されています🤩✨
夏にバレンシアオレンジを召し上がる際は冷蔵庫で冷やして食べるのがおすすめ🤗💕
2回も春と夏を過ごしたんやな~と思いながら食べてみてください😋
いつもとまた違った美味しさが発見できるかも🫡❣️
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株式会社みかんの会
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