なんだか、ようやくここまできたなあという感じ。


また春が巡ってきました。

胃がんの手術をしてから4年目の春です。


今回も、

医大でCTと血液検査をする

近所のの消化器内科で胃カメラをする

の2本立てです。


医大のCTの予約は13時だったので、1時間半前に到着して血液検査を済ませます。

待つだろうなと思いつつCTの受付をしたら、なんと予約時間よりだいぶ前に呼んでもらえました。

ラッキー。


ぐおーんと鳴る機械の中を行ったり来たりしながら、

息を吸ったり止めたりして終了。

痛くもなんともない検査なので気も楽です。

造影剤入れるための針を刺してるとこだけ、今回はちょっとだけ痛かったけど。


帰り際、エントランスホールでピアノとあと何だろうか、ウクレレみたいな楽器の生演奏をしてました。


楽器が演奏できる人って素敵。

私は10年もピアノを習っていたのに、全く弾けませんわ。不器用すぎる。



さてその数週間後に大の苦手な胃カメラです。


1週間前から憂鬱の度合いが増しに増して、

想像してはえづいてましたオエー


どうやっても上手く受けられない気がする!

てゆうかこんなに苦手なら鎮静剤ありの病院に変えたらいいのかもだけど、

なんか、変えるのも先生に不義理な気もして、変えられない(笑)


苦しいのは5分程度だから…と自分に言い聞かせ、

その5分間に思い出すための楽しいことや好きなこと、頭の中で流す曲をいっぱいストックしていきました。


いざ胃カメラ開始。


何も考えられない(笑)


今回も盛大におえーっとなりながら受けてきました笑い泣き


世の中の賢い人たちにお願いです。

胃カメラの管を限りなく細くする技術を生み出してください。

よろしくお願いします。


ただ今回嬉しかったのが、生検無しだったこと。


慎重な先生は、割と毎回、念の為で生検をするのです。

ちょっと赤いところがある、とか、炎症が、とか。


でも今回はとても状態が落ち着いていたらしく、

生検無しでクリア。


おかげで2分くらいは診察時間が短縮されたはず。

ありがたい。

そして生検無しなので、結果を待って聞きに行くこともしなくて済んだので、それもありがたい。

大丈夫と思っていてもやっぱり、なんとなく不安はつきまとうのでね。


いやー、今回も頑張った。

あとはCTの結果、今週末に聞きに行きます。


毎年、お金も時間もかかるけど、

色々思い出して不安にもなるけど、

こうして今何でも無く生活できているのが本当に嬉しい。


あの時違和感を胃薬で目を逸らしていたら、きっと今頃私はここにいない。

まだまだこの世界と、大好きな家族と、自分の楽しみを堪能して過ごしたいなと思います。