私自身、何をするのか、どんなことが待っているのかわからずにクリニック受診を繰り返していました。
今後通院を考える人たちの参考になれば、と思い、書き綴ります。
◎1回目:初診(2018年7月25日)
以前綴った通り、診察・内診・採血・今後のスケジュール説明でした。
私はもともと生理不順で。
基本的には40〜50日周期という、もはや周期なんてないに等しいタイプです。(初潮を迎えた時から割とずっとこんな感じ)
そのこともお伝えした上でという形ではありましたが、多嚢胞性卵胞(PCO)の可能性が高いという説明を受け、次回は生理が来た2〜4日後に受診、そのあとは7〜10日後、そしてその受診日から1週間以内にもう一回という受診スケジュールを説明され、とりあえずは生理待ちという状態に。
採血は基本的な項目プラス感染症の検査がメイン。
直近で健康診断を受ける予定であることを伝えたらその結果を持っていけば良いということになりました。
あとはオリモノ検査もされたみたいです。
◎生理開始(2018年8月7日)
5月20日以来の生理が。
周期は79日。周期とか本当に違う表現したい。。。
「よし、来た!」と思って、指示された通りの病院の予約を。
仕事の都合もあって、2〜4日目の受診を8月10日に、7〜10日目の受診を8月17日に、そしてその後1週間以内に受診というところを18日に予約し、18日は土曜日なので夫も一緒に受診としました。
予約を取るだけで一仕事。
混んでいる病院なので仕方ないのですが。
◎2回目受診:生理2〜4日(2018年8月10日)
採血検査のみの日でした。
でも1回目の採血前8時間は絶食じゃなきゃいけないとのこと。
仕事の関係上、午後からしか行けなかったので、朝ごはんも昼ごはんも食べられず。
しかも午後に緊急の仕事が入って病院に行けたのが17時過ぎっていう。お腹すいて倒れる寸前だったかもしれません(笑)
1回目の採血後に、注射を1本打たれ、その30分後にもう一度採血して終了という流れでした。
LHーRH負荷試験という検査みたいで。
多嚢胞性卵胞の診断を受けるにあたって必要な検査だったようです。
注射の痛みはなく。30分経過後に採血して終了でした。
長くなったので、続きは次回に。
(子宮鏡、卵管造影、精液検査などなど)