アベノマクスはどうなった⁉️ | 統合失調症mikanの「差別される側の論理」

統合失調症mikanの「差別される側の論理」

mikan個人のブログにしましたが、精神障害の話が中々書けなくてすみません。どうしても政治のほうが興味があり、ついつい政治的な話題になってしまいます。FBFには、「障害者が政治を語る」ところが、私のブログの売りだと言われました。

突然ですが、アベノマスクってどうなりましたか?466億円もかかって作ったマスクですが、皆さん使いましたか?


つけている人を見かけません。

アッキーだってニュースで見る限り、使っていなかったでしょう。



466億円の予算があったら、それを医療や困窮者に回したら、どれほど有難かったでしょう。


アベノマクス、私も市に寄付しました。一家に2枚の分とヘルパーさんからもらった3枚。


京都新聞の記事によると、京都市役所に寄付された、アベノマクスはおよそ9700枚。一時は庁舎に山積みになっていたとか。


マスクは増産可能になり「スガノマスク」を配る必要はないそうです(笑)。



京都新聞の記事より。

市は集まった布マスクのうち、約8千枚を「マスクを忘れた児童のために」と市立の幼稚園、小、中、高、総合支援学校に一律30枚を配った。だが、市教委はすでに計34万枚余の不織布マスクを各校に配布済み。布マスクは役立っているのか。市教委担当者は「使途は各学校に任せている。布マスクがどれだけ使われているかは把握していない」。

(中略)

市内の小学校で担任を務める50代女性教員は、マスクが汚れている児童を見つけ、布マスクを手渡そうとしたことがある。だか児童に「いや、このままで大丈夫です」と断られたという。

「子どもにとっては恥ずかしかったのか…。不織布製は何枚あってもありがたいが、アベノマクスはもういらない。「その予算を生活に困っている児童の家庭支援に使えなかったのか」と嘆く。今は不織布マスクを渡し、校内でも布マスクはほとんど使われていないという。


HIROさんのTweetを転載させていただきました。