年収がそこそこ高かった人でも、失業し家も失ってしまう人もいます。特に若者と女性で失業者が多く、それらの人は再び正規雇用される事が難しく、コロナ禍による「失われた世代」を生んでしまうかもしれません。
山本太郎さんのTweetを転載させていただきました。
NHKニュースの記事より。
ILO=国際労働機関は、去年の世界の総就労時間が新型コロナウイルスの感染拡大前と比べて8.8%減少したという推計を公表しました。2億5500万人が失業したことに相当するということです。
(中略)
フルタイムで働く2億5500万人が失業したことに相当し、リーマンショックのあとの2009年に比べておよそ4倍にあたるということです。