東京での活動、及び島の居宅の私的利用の段階に至るまでは、
個人レベルで可能な準備を粛々と進めていこうと考えています。
一方、地域で何か行う段階に達する前には、地域のかたに相談しつつ、
決して独りよがりではなく、地域貢献の一助になるような形で
進めていきたいと考えています。
移住・定住による対応では、筆者一代限りで、
終わってしまうかも知れませんが、関係人口という形でなおかつ、
常に当事者の意識を持って、活動していけば、
第二世代以降(東京生まれ、東京育ち)においても、
継続が可能となるかも知れません。
そういった「仕掛け」や「仕組み」で、
居宅や畑を維持していくことが出来れば、
そして代々引き継いでいくことが可能となれば、
本当に良いことだと思います。
今後、そうなることを願いつつ、少しずつ、
歩みを進めていこうと考えています。