文鮮明師が出会った神様 百年に1度は私以上に神様を愛する者が現れるのを望んでいる

瞑想猫さんのブログより一部転載加工あり。
 
 

説教集 真の神様 第4章 文先生が出会った神様  ~神様の親心とは~
☆この世の親も自分の息子、娘が罪を犯して絞首刑に処されることになったとき、その子が死ぬことを願う親はいません。自分の思いどおりに子を助けることができるとすれば、百回でも千回でも助けてやりたいのが父母の心です。母親の気持ちはなおさらのことでしょう。堕落した世界の女性の心もそうであるのに、全知全能なる神様がいったい何ゆえに終わりの日になって審判をしなければならないのでしょうか。どうして神様が許してくださることができないのでしょうか。これです。神様はどれほど愛しておられるでしょうか。イエス様が七十回ずつ七回許すとすれば、神様は七十回ずつ七千回以上許すはずです。神様の心はそうなのです。(真の神様 4章1-1)

 

私たちの本当の父親は神様なのですが、サタンが父親に成り済ましています。それでヨハネによる福音書第十八章四十四節でイエス様は「その父の欲望どおりを行おうと思っている」ととがめられたのです。サタンの血を受けたという悔しい事実を知ったならば、憤りの思いがほとばしり、自分の体を刃物で刺し、汚れた偽りの血を出してしまいたいという義侠心が生じるべきです。そのように感じたことがありますか。「この肉の塊め」と体を打ちながら憤りを覚える人は天の忠臣です。(真の神様 4章1-1)

(清平の役事が始まった理由)

 

最後の心情の世界を連結させることのできる宗教があるとすれば、それは神様が最もかわいそうだということを詳しく教えてくれる宗教であると言うことができます。神様は善くて、素晴らしいというだけではありません。悔しい神様、憤りと恨に満ちた神様です。これを詳しく教えてくれる宗教が現れなければなりません。そうしてこそ孝子となることができるのです。(真の神様 4章1-1)

 

☆皆さんは神様のためにどれほど涙を流したでしょうか。神様の御苦労の前に、神様に代わって苦労するために、四肢が裂けるような道でも行こうともがいたことがあるでしょうか。ないのです。皆さんが「子女」というその立場を追求するためには、公的な涙を流さなければなりません。そうして父なる神様にまみえ、「父よ、あなたの息子である私を、そして私たちの先祖を失ったとき、あなたの心はどれほど悲しみに痛んだことでしょうか。その子孫を通じて今まで歴史過程において受けた屈辱と苦痛と苦難が、どれほど大きかったことでしょうか」と慰労してさしあげながら、限りなく涙を流すことができなければなりません。(真の神様 4章1-1)

☆神様の求める真の心をもたなければなりません。神様は真の愛を訪ねてこられます。救援摂理歴史、復帰摂理歴史の前線から探し求めてきた真の息子として、今まであかまみれになり、傷つき、悲痛な傷跡のある神様の心を大きく開いても余りある余裕満々の純潔な愛が滝の水のように流れ出て、神様が彼を抱き万事を忘れ、むしろ堕落があったことでより幸福だったと言うことのできる場はないのでしょうか。男ならば誰でもそうでなければなりません。分かりますか。(真の神様 4章1-2)

☆怨讐を愛さなければなりません。この世の天地の背後にいたサタンを愛していかなければなりません。神様の息子の聖なることを私がたたえ、驚くべき価値をもっていることを知っているとするならば、その価値の前に悲惨でつらく、恨めしくとも行かねばならない道があり、それが大怨讐を愛するということなのです。(真の神様 4章 1-2)

☆人間が罪を犯したからといって「お前、なぜ罪を犯したのか」とおっしゃるばかりの神様ではありません。罪を犯した事情をよく知っていらっしゃる神様です。御自身の事情は考えずに、人間の事情を知ってくださろうとする神様です。悲しい者には悲しい事情をもって訪ねてこられ、苦痛を受けている者には苦痛の事情をもって訪ねてこられ、悔しくやるせない者には悔しくやるせない事情をもって訪ねてこられました。皆さんは神様とどれだけ事情を通じたことがありますか。神様は私たちの生活環境の中にもそのように訪ねてこられました。それだけではなく、心情をもって訪ねてこられました。お前が私を裏切ったとしても、私はお前の父親だという心があったがゆえに、六千年という歳月を訪ねてこられたのです。(真の神様 4章 1-2)

☆親不孝者をもった親(神様)は、その親不孝者によって拘束されるということを知らなければなりません。その親を解放するためには、親不孝をした以上の孝行を尽くさなければなりません。それだけでなく、大衆の前で公認(長子権復帰→自然屈服)されなければなりません。そうして初めて過去の罪を洗い流すことができるのです。これが天理です。同じ道理です。「先生だけのために……」というのは必要ありません。(真の神様 4章 3-1)

☆自分の欲心を中心として統一教会を利用しようという人、ありとあらゆることをした人を歴史上見かけても、知っていてもだまされたふりをしてやりました。なぜだまされてやるのでしょうか。神様が今までそのようにしてだまされてきました。裏切り、背を向ける姿を見るたびにあきれ驚いて「あいつ、雷を落として・・・」という憤慨と悔しい思いが爆発するのですが、彼らが帰ってくることを願っている天の心があることを思うと、そうはできないのです。かわいそうな神様にすがって許そうという心をもってきたところ、そのたびに節ができます。分かりますか。統一教会の一つの節ができるのです。竹に節があるように、節ができるのです。そうして家庭的節目、氏族的節目、民族的節目を刻んでいくのです。(真の神様 4章6-2)

 

☆出発において誤ったのです。あきれて言葉が出ません。出生において過ちがあったとは、大きくなって分かったのですが、養子といっても乞食の中から、孤児院から乞食を連れてきて育てたというのです。これは乞食よりもっとひどいのです。幼いときは自分の両親だと思っていたのに、大きくなってから自分が乞食の息子だったということが分かったのです。乞食の出だということが分かればその家はどうなるでしょうか。ひっくり返るのです。痛哭してひっくり返るのです。育ててくれた両親を自分の本当の両親だと思っていたのに孤児院で育った息子だという事実を知ったならば、どれほど驚くでしょうか。私たち人間世界でもこれほど大変なことなのに、天はそれ以上なのです。神様の王権、天国の王宮の皇太子が野良犬と関係をもってこのようになるとは。地獄の王になるとは。(真の神様 4章6-2)

 

~~~~~~~~~転載終わり。

 

文鮮明って、詐欺師ほら吹き嘘つき自己愛者、「神」を多用しのし上がったカルト教祖だと、個人的には思う。

どこがどうと、思うところに注釈入れたいが、面倒なので・・・

教祖一族の現状幹部たちの現状下層信者たちの有様を見れば、その現実は見えて来て、文鮮明がどれほどの人間なのかは解って来るでしょう。セイ関係で繁殖した原点は、それをもパクリだったわけです。

日本人は、近代史なんてロクに教育されてこなかったから、「原理」なんて言葉に釣られた優秀と言われる人間たちも騙されたのでした。

 

会議で決まった詐欺解怨すでに人類総人口は超えている