師観のブログ 献金問題とUCの将来、その1(ヤンバン文化を真似する韓国人幹部たち) (fc2.com)

 

献金問題とUCの将来、その1(ヤンバン文化を真似する韓国人幹部たち)




1.久しぶりに古参の勝共闘志たちに出会いましたが、その中で献金の行方について詳しい方がいて話してくれた。1968年だったであろうか、アボジが韓国の幹部達を引き連れて、日本にやって来た。

名古屋のある壮年が5000万ほど教会の祭壇にアボジへの献金を置き、トイレに行って、帰ってくると2000万円無くなっていたという。それで、そこにいた36家庭の幹部に聞いたら、献金はいったん捧げた物ですから、それがどうのように使われようといいではないですか、と言ったという。当時の5000万円は今の5億に値すると言う。



2.アメリカのイ-ストガ-デンに毎月借金してまで200億円の献金を持っていかねばならない時代があった。そこにおける御前会議は名ばかりで、実際は各事業を担当している韓国人の先生方がやって来て、取り合うようにして持っていってしまったという。

その内、中抜きがあり、実際にはどれくらいが事業に当てあわれていたのが誰も分らないという。なぜなら、献金の決算報告は無いからである。

顕進様が全米の経済の責任者に任命された時代に、全米で各ビジネスに責任をもっている責任者を集めて会議を開いたと言う。

すると、黒字だったのは日本人が責任を持っていたTrue Worldと顕進様、自らがが経営している会社だけであったという。

残りの韓国の先生方が責任を持っているどのビジネスも赤字であったので、その原因を追究したら、全員、アボジの言う通りにやった結果だから、自分達には責任はないと言い張ったという。

すると、顕進様は「あなた方は自分の失敗をお父様のせいにするのか!」と、烈火の如く怒り出したという。

小生が思うには、「親方、日の丸」と言われるように、いざとなったら、日本の献金で補填しようという献金体制が韓国の先生方の甘えを助長し、かえって駄目にしてしまったのではないかと思います。

さらに悪いことは、自分達のpoor management(経営無能)を「日本がもっと献金しなかったからだ!」と日本のUCに責任転嫁する言動です。



3. そのような文化の中で、以前の総会長が献金の中抜きをして、30億円のビルを建てることは何の良心の呵責も無いと言う。

この話しを韓国の食口にしたら、幹部が献金の中抜きをするのは韓国のUCではよくあることだと言う。今はどうなのかは知りませんが当時は韓国のUC幹部達も献身者でしたので、給料が無かったと言う。それゆえ、献金の中抜きは暗黙の了解であったという。

何やら、このような文化はヤンバン制度の中にすでにあって、彼らは給料をもらっていない代わりに、支配している庶民からお金を巻き上げていたと言う。問題は日本の教会の「長」の付く者たちまでが韓国人の幹部達の真似をしている人が出てきているという。



4. ある霊的な古参の食口がアボジの夢を見たそうだが、アボジは信じていた統一教会が今ではサタンの巣窟になってしまっていると嘆いていたという。

この話しを聞いた小生においては、ただの夢ではなく、とてもありそうな話しに聞こえました。





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