喜進母レイプ in Japan 被害者ビジネス

暗在さん記事転載加工あり。
 
  喜進母レイプ in Japan 被害者ビジネス



「日本人官憲が第二母をレイプ」は嘘。事実無根/5-10」
の資料をより詳しく扱います。

先回の資料より:
「金明姫自身の証しによると、彼女とその男との関係は合意に基づいたものでした」
「その男は韓国人で、日本人ではありませんでした」



以下のサイトの抜粋翻訳、原文は下部に小文字で、暗在考察感想は青字にて。
● https://tragedyofthesixmarys.com/myung-hee-kim-not-raped/
https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/134812709003/the-lie-that-myung-hee-kim-was-raped-in-japan

 


「金明姫が日本でレイプされたという嘘」
The lie that Myung-hee Kim was raped in Japan

ーー罪悪感を通して、日本人教会員を酷使し、操る。


何十年もの間、日本の統一教会(家庭連合)では、55年に生まれた文教祖の息子喜進の母が、日本の官憲にレイプされたと言われ続けてきました。

Abusing and manipulating Japanese Unificationists through guilt
For decades, Japanese Unificationists have been told that Myung-hee Kim, who gave birth to their son Hee-jin Moon in Tokyo on August 17, 1955, was raped by a Japanese official.



日本の統一教会員は、将来の真の母と言われた女性を日本人がレイプしたことについて、ずっと罪悪感を感じさせられてきたのです。
彼らに罪悪感を感じさせる目的は、神の復帰摂理を阻んだ、日本人によるこの邪悪な大罪を償うために、巨額の献金を集めるよう、教会指導者が彼らをプッシュできるようにするためでした。


Japanese Unificationists have been made to feel guilty about the supposed “rape” of the woman who, they were told, would have become the future True Mother. The purpose of making them feel guilty was so that Unification Church leaders could push them to raise large sums of money to indemnify this great sin and “evil” act, by a Japanese person, which affected the course of God’s “providence of restoration”.

 

(つづき)
しかし本当に邪悪なのは、金明姫女史がレイプされたこの話が嘘であることです。
それは作り事で、統一教会/FFWPUの韓国の幹部たちはずっとそれを知っていました。
金明姫は、ある宗教団体の教主(韓国人だったようだ)に誘われたと、文鮮明教祖に、そして多くの人に認めました。
弱かった自分自身の過ちですと彼女は言ったのでした。

However, the really evil thing is that this story of Ms Kim being raped is a lie. It is a fabrication, and the Korean leaders of the Unification Church / FFWPU have known it all along.
Myung-hee Kim admitted to Sun Myung Moon and to numerous people that she was seduced by the leader of a spiritual group (who seems to have been Korean). She said it was her own fault for being weak.


その頃、4年の間ひとりで日本にいて、文鮮明は彼女の生活費や子供の養育費を全く送らなかったので、彼女は心が弱っていました。
日本で、その宗教団体の教主は、文鮮明は彼女を本当に愛していないのだと彼女を説き伏せたのです。

At the time, being on her own in Japan for four years, she was vulnerable because Sun Myung Moon had not sent her any money for her support or that of their child. The spiritual leader in Japan persuaded her that Sun Myung Moon didn’t really love her.

訳注*
「その男」について、「ビザ取得関係業務に携わる在日韓国人」という説と、「仏教系宗教団体の韓国人教主」という説があります。

             *
ヨン・ジンフン教育本部長(UC国際宣教本部。Yong Jin-Hun)は、2013年11月23日にyoutubeで公開された話の中で、それは韓国人の男で日本人ではなかったと述べています。

Rev. Jin-hun Yong stated, in a talk published on Youtube on November 23, 2013, that it was a Korean man and not a Japanese man. “…
            *

Rev Yong talks about Myung Hee Kim

 

動画の感想:教育本部長が「移民局に勤める在日韓国人男性だった」と述べたのはいいが、やはり「突然レイプした」と言っている。(8:00〜9:00)
6:00前後では、口ごもりながら、テキトーなフッキ原理を作り上げて次のように言い訳している。
「‥彼ら(文教祖と金女史)は法的に正式な結婚はしていなかった。なぜならそのとき金明姫は長成期のレベルにいたので、娘としての位置を勝利してから、聖婚式に進むことになっていた。…とにかく彼女は妊娠して…エバ国日本に送られた‥‥」

彼らは結婚していなかったことを認めてはいるが、(まだ妻ではなく)「娘の位置」というなら、なぜ教祖は、「娘の位置」なのに妊娠するようなことをしでかすんだ。
「とにかく彼女は妊娠して…」って、まったく納得がいかない、信者を都合よく言いくるめるような説明だ。

文教祖は同じ時期に崔家の姉妹、崔淳実や崔淳華とも関係があったことを隠蔽し聖人を取り繕う、一部に画期的真実を混ぜ込んだ偽善講義であーる!


 


         
アメリカ統一教会指導者のダン・フェファーマンはこう書いています。

「1970年、“お父様(文龍明教祖)、崔元福女史、金栄輝協会長”とのミーティングで、金明姫は“日本人に誘惑されたかレイプされた”かしたと聞かされました」

Dan Fefferman, the American Unificationist leader, wrote that, in 1970 in a meeting with “Father, Mrs. Won Pok Choi and President Young Whi Kim”, he was told that Myung-hee Kim was “was either raped or seduced by a Japanese man”
http://www.tparents.org/library/unification/talks/feffermn/fefferman-heejin.htm


関連する「レイプ発言は誰からなのかご存知ですか?」というナツミカンさんの質問へのレスとして:


個人の意見ですが、教祖以外にないと思います。
ミーティングの場にいた他の2人は、社会的にも実力ある正真正銘のエリートです。そんな認知不協和なことは言い出さないと思います。(当時は)
それ以外でも、恐れ多くも教祖のコレ(小指を立てる。お下品な)がレイプされたなどと、信者がおいそれと言い始められる話ではないでしょう。


誘惑されつつ同意の上の関係(フラれた龍明)より、レイプされた(不可抗力)と言った方が、教祖の男としてのプライドが傷つかないといった心理もあったのかもしれないけれど。



 



本当に大きな疑問は、日本人UC/FFWPU指導者は、レイプの話が嘘だったことを知っていたのか?ということです。
彼らは韓国人指導者と共謀し、見ぬふりをして、金銭目的のために日本の一般信者を酷使し搾取したのですか?
もしそうだったら、日本のメンバーはそのことをどのように感じるでしょうか?

(翻訳おわり)
The really big question is, Did the Japanese UC / FFWPU leaders know that the rape story was a lie? Did they connive with the Korean leaders in abusing and exploiting the ordinary Japanese Unificationists for financial purposes? If they did, how would Japanese members feel about that?




関連して別記事へのナツミカンさんのコメント:
「日本人幹部たちの多くはリアルを知りながらカモとして信者を釣り上げていたように感じてなりません。
それとも、妄想のまま信じ続けていたのでしょうか?」


「自覚ありでか自覚なくか、分かりかねます。始末が悪いですが。」とレスしましたが、
おっしゃるように、教祖や側近から伝言ゲームのように伝わり、自分で調べもせずに、鵜呑みに信じ続けていた人もいるでしょうし、または‥‥

             
幹部もそれぞれ、そしてそれをどのように感じるかは、一般(元)信者一人一人です。
鵜呑みにすることなく、情報を参考にして、よく考えてみていただきたいと思います。



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~~~~~~~~~転載終わり。

 

被害者ビジネス・・・蕩減ビジネスともいえるかな。

組織内では、三倍蕩減の恐ろしさ、日本は第二の母の存在で、統一教会内の誘導のひとつには、「エバ国を外される・・・」ということで、プレッシャーを与えられていました。第三のエバ国は、カナダといわれていましたし、後にはフィリピンとも言われていたようです。日本というカネヅルを手放すはずもないのは今だから解ることですけど、当時は恐怖でした。

 

不釣り合いなあのカップルも男はカネズルを手放すはずもなく、女は頑固に男に付いて行こうとする。さんざん男に金渡しているようで、異常も気づかない・・・カルト的カップルに思える。それは、統一教会に関わってきたからそう思えるのかもしれない。まるで、カルトにのぼせ上げる子どもを思い脱会説得をする親子のように思えるかもしれないが、カップルの親はその異常さを理解できず、本人次第としている。それこそ異常なのに解らない親、その親子・カップルを見つめる外野どうなるのかねぇ~。いずれ離婚となるにせよ・・・本人のスキにさせるしかないのだろうか?今からでも間に合うように思うのはワタシだけかしら~?

 

個人的に組織から離脱するうえで、

家族・子供の将来に対しての責任としあわせに導くにはということを考えれば、組織からの「地獄行き・蕩減など」そんなのどうでもいいって腹をくくれるかどうかだと感じます。組織の中に居たら、子供が潰されるという実感がありました。

自分が潰れてるのですから~~お笑いです。

自分のようにはさせたくない。そこが、抜け出すことへのチャンス。 byナツミカン