大学へ行かせることがどのくらい大変なのかを知れば、統一教会が親や家族に対してどれだけの仕打ちをしてきたかが理解できる。6000双あたりまでは特に中退させていたようだというのは、<大学は卒業しないと!>という意見だった霊の血統圏の話を聞いて分かった。組織自体が退学を進めていたことは、文鮮明鬼畜龍明が推奨していた。

(大阪の某駅前で女性信者の刺殺事件があった。彼女は、大学を辞めていたことも所以もないはずの大阪にいたことも親はまったく知らなかったようだ)

最も、「献身」ということが通例だったことを考えれば組織自体異常な集団。献身からの解放は、すべては金集めのためだった現実。信者に借金献金させながら92年「日本の負債は日本人君たちがやる。これは、先生返済できません。先生は関与しない!」と語った詐欺師龍明!犯罪組織は未だ存在している。

(ワタシがカード借り入れての献金をしたのは、92年詐欺師龍明が関与しないといった後だった。それでも組織は借り入れさせていた。自転車操業と化していったサギ組織は、とことん日本人から金を奪い取ろうとした)

 

 

67:「飛躍的に発展できなかった」理由を文教祖が解説 - メイの記録 (muragon.com)

メイさん記事転載加工あり。

メイの記録

67:「飛躍的に発展できなかった」理由を文教祖が解説

教団が飛躍的に発展できるかどうか、成否の鍵を握るのは?

 

 「私たちの教会が、飛躍的に発展できなかったのは若い人たちのゆえです。

大学に通う青年たちのゆえなのです。
今、私達の教会が開拓する過程では、
『大学に行くのが(大事な)問題だ』とは言うことができません。犠牲となり祭物となるこの道は、勉強することをすべてして行く道ではありません。
食口たちは、このようなことを知って学校もみなやめて

学校もみなやめて、全部外に出てみ旨のために闘ってきました。


 「文鮮明先生マルスム選集」第15巻

 

 

「大学に行くのが(大事な)問題だ」と言ってはならず、「学校もみなやめ」、家庭に留まることもやめて、「全部外に出てみ旨のために闘」う戦士になれ、そう彼は扇動している。

 

そこまで言うなら、当然、彼自身も息子達、娘達を大学に入れず、ハーレムや歓楽街で深夜まで物売りをさせ、危険を共にし、ガレー船と呼ばれる車で寝食を共にし、「犠牲となり祭物となるこの道」を行く青年達の手本となるよう促すのが、リーダーとしての使命であろう。

 

ところがそうはせず、彼は自分の子ども達がアメリカの一流大学を卒業したと何度も自慢していた。
そして、彼の娘や息子達は、歓楽街で深夜まで飲み歩いたという。
片や、信者の子達は、地元の大学に行く余裕もないほど、日々の汲汲とした生活に追い立てられる。

 

こうした教祖と信者の関係は、主人と奴隷の冷酷な支配関係に近いが、真の父母と子の感動的な愛情関係だとでも言うのだろうか?

 

学生達に下放を命じて家族を分断した毛沢東や、市民を全て田舎に追いやったポルポトと同じ延長線上に、どうやら文鮮明はいるようだ。

 

ただ、素人に生産労働をさせても、効率は良くない。
その点、物売りなら、若くて素人っぽい方が客を警戒させず、同情で買ってもらえて、効率が良いということか・・・

 

 「私たちの教会が、飛躍的に発展できなかったのは若い人たちのゆえです。大学に通う青年たちのゆえなのです。」

 

その後、彼は日本人女性達に責任を課し、母親達は幼な子を置いて、脅迫的に海外宣教へと追いやられた。
そして現地に到着するや、まずパスポートと金を取り上げられ、そっくり出さないと家族が打たれると言って脅され、現地で法に反する行為を強いられたという。
何と罪深い教団だろう。

 

こうしたことが繰り返されようと、何が起きようと、熱烈な食口達が文教祖を必死にかばっている。
だが、かばえばかばうほど、問題の認識と対処が遅れ、彼等の意図に反して、教祖の失敗と恥は拡大する一方になる。

 

教祖と原理を熱烈に擁護する信者ほど、教祖と原理に泥を塗ることになるという逆効果が見受けられる。

 

それは、歯止めにならないからだろう。
ブレーキのない車みたいに突っ走れば、双方に被害は付きもの。

 

正常に前進したければ、ブレーキも、バックギアも、切り返しも欠かせない。

 

お読み頂き、有り難うございました。

 

 

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サボテンのはなさんが証言してくれましたので、掲載します。

ようさんの記事転載加工あり。
 
略)

世日で朝早くから夜も全てのあれこれに忙しく、かたずけなどを終えてやっと外の銭湯に夜11近く最後にしまる時間に急いで女性2人ででかけたそうです。
そして、、、そのまま行方不明、、パスポートをおいて日本に帰るはずもなく大騒ぎ、。
そして一?数?年経った後、、。

本人の話では10分もなくお風呂にはいり遅くなり女性信者2人でアイスクリームを食べながらの帰り道2、3?人くらいの男性につかまったそうです。
その後はどこかにつれていかれその姉妹とは部屋を別々にされ、その後どうなったのか一度も姉妹に会うことがなかったそうです。

彼女は子宮をとられ韓国の売春宿に監禁されてたのを隙をついて逃げたそうです。

日本でも韓国でももうひとりの子のことを話しても教会はきよう力的ではなかったそうです。

そしてその人にあなたは教会の祝福はうけられないとそんなことを冷たくいったそうです。
長くなるのでここまでにしますがこれは本当の話です。
サボテンのはな 2014-11-14 11:47:40
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