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▲ロックフェラーも文鮮明も共産主義者なのか?

ブッシュ政権は、保守派の牙城という印象です。ところが、よくよく眺めてみると、どうも簡単に彼らを「保守派」「右翼」「強行派」と定義するのが危険に思えてきます。ブッシュ政権の根幹である「ネオコン」ですが、新保守主義者と言う名前はついているものの、その出自は保守的どころか、共産主義者なのです。その左翼が集団で極右に転向したというのでしょうか?世の中には偽装転向と言う言葉もあります。「株式日記と経済展望」では、「米政権中枢はトロツキー思想集団だ」と断定しています。 

「国際主義と民主主義の ためにトロツキスト(ロシア革命指導者トロツキーの 信奉者)はいまも闘ってい る。ただ、彼らはネオコンの呼称を選んでいる」(米 評論家マッカーシー氏)

ロシア革命はレーニンやトロツキーなどのユダヤ人が中心になって行われた革命である。ソ連はユダヤ思想が元になって作られたユダヤ国家であった。ところがスターリンとの権力闘争に敗れ、トロツキーはメキシコへ亡命した。トロツキーは世界規模の革命を目指したが、スターリンの一国社会主義路線に敗れた。トロツキーの思想は「ネオコン」たちに引き継がれている

また、京都新聞でも、ネオコンの正体に疑問を投げかけています。

ネオコンの古参実力者リチャード・パール元国防次官補(★ユダヤ)が昨年11月、国連決議1441の採択後に米テレビの番組で吐いた言葉だ。パール氏は国防総省の諮問に応じる国防政策委員長として影響力を行使する。彼らが「新」を付けて呼ばれるのは、実は元トロツキストや民主党の革新派から保守派への「転向組」だからだ。

1970年代に左派の行き過ぎに嫌気が差して右に方向転換した。クリストル氏の父親で元トロツキスト、「ネオコンの始祖」とされる評論家アービング・クリストル氏(★ユダヤ)は「現実に襲い掛かられた革新派」と自分たちを定義する。「現実を見て甘い社会主義革命の理想など捨てた」という意味だ。

「世界に米国の価値観を」という主張を見るとトロツキスト的な「世界革命」の夢を捨てていないようだ。ネオコン・グループにはニューヨーク出身のユダヤ系知識人が多い。

これが事実なんです。転向が事実かどうか、極めて疑わしいのです。世の誰もがネオコンがよもや共産主義者であるなどと夢想だにしないでしょうけれど。 結局、共産主義の生みの親、ユダヤ人脈の中のトロッキーの流れを汲む「世界革命」信奉者たちが、ネオコンと名前を変えて、世界革命を推し進めようとしているということではないのでしょうか?「世界政府」とかワンワールドとか呼び方はいろいろあっても、みな同じ「ユダヤの発想」では?

であるなら、ブッシュが「ワンワールド」と繰り返すのも、ブッシュとつるんだ統一邪教が「天宙ナントカ国?」による世界統一を叫ぶのも、統一の中にユダヤ人が多いのも、統一がユダヤと裏で提携しているのも、納得できます。さらに、北朝鮮の「主体思想」による世界革命論が、ユダヤ・ネオコンのトロッキー的な世界政府構想と見事に合致するわけで、そうなれば、ブッシュの仲間の統一の北朝鮮への擦り寄り姿勢も、何一つ不思議ではありません。

さらには、統一教会に養われた作る会にも「共産主義者からの転向組」が散見されるのも納得です。米のネオコン同様に、転向右翼を標榜しながら、実は、世界革命を求める偽装転向者ということではないでしょうか?北朝鮮に近い赤軍派の塩見が民族派に転向したなんて話もありましたが、これも日本の似非右翼を束ねる統一教会が、インチキ在日右翼を北朝鮮のために使役している証左と見ます。新右翼、一水会の会合に塩見や創価が出席していたのも、なるほどです。

もともと、文鮮明が北朝鮮から送りこまれたスパイのなれの果てだったのでは?共産主義者という理由で米国に入国拒否されたことがある、北朝鮮の政権中枢と深く結びついている、馬鹿信者の献金を北朝鮮に朝貢している。.....ことを考慮すると、文鮮明は、最初から今まで、ずっと、右翼・反共を装ってきただけのことであり、本質は、金正日と一体モノだったのではないでしょうか?文鮮明を王といただく世界統一の思想とは、主体思想のことだったのでは?

そして、共産主義とは、煎じ詰めれば、寡頭独裁の全体主義体制であり、ユダヤ・エリートによる全世界の支配、全人類の家畜化を意味するものではないのでしょうか?共産主義と言う「宗教」の麻薬を用いて、ユダヤの寡頭支配を目論んでいると。その謀略をユダヤと在日宗教が共同で推し進めているのでは?

(世界革命・世界政府・ワンワールドなるものの本質は、「思想」ではなく、単に「少数のユダヤ・エリートによる世界支配」を目的としたものであると解します。共産主義と言う名の宗教を用いて人々を幻惑し、ユダヤエリートが全てを支配する。人類はみなが奴隷化されると。 トロッキストとか共産主義とかは、私にとっては「宗教の教義」と同じ価値しかなくて、中身は、右翼独裁政権だろうが共産独裁政権だろうが、全体主義に変わりはないとみなします。共産主義と言うのは、やさしく翻訳すると「ユダヤの頭のいい人たちだけで、世界を支配する」ために捏造された道具のように思います。統一教会の原理が、結局は教祖や韓国の先生方に権力を集中させるために開発された、なんの意味もない洗脳理論であるのと同じで。

ただ、そういう独裁体制を作ることで権力を集中させたい一握りの連中が誰か?ということを追って来るとどうしても、ロックフェラーやらロスチャイルドを避けて通れなくなる。その連中が米ソ冷戦でっちあげの立役者であったとも見ています。要するに「二極対立」を作ることが、支配の手段だと言うことで、米ソ対立のあった時代は、アメリカの方は、ロックフェラーやキッシンジャーなどのユダヤが支配し、ソ連は、共産党のユダヤが支配していたわけで(仲良く)対立していたのではないかと。やっぱり、これからは、中東の宗教対立と中朝VS日米の対立作りに頑張るのではないかと考えるわけです。 )


参考文献:
◎ユダヤ・ネオコンの多くが、トロッキストや民主党革新派からの転向組
◎■ネオコンは、右翼のフリした武闘派サヨクだそうです。