NO.8078
2010年7月26日月曜日 21:07 メイ

水面下の氷山

宗教進化論の問題については特に、彼は様々な表現で何度も話題にしていました。


よく食口は、霊感商法などの社会問題や献金ラッシュさえ無くなれば、と言う。しかし、それは幻想に過ぎない。
献金ラッシュや霊感商法などの問題は氷山の一角であり、様々な姿、形がある。
そして水面下には巨大な問題が存在し、その基盤は帝国主義、植民地主義、ナチス、中国共産党とも共通する根深い内部問題なのだということが完全に見過ごされている。

ご先祖様の功労のお陰で導かれましたねと言って持ち上げるのは最初の頃だけ。韓国には儒教精神が今も生きていて、その伝統を受け継ぐ統一教会では先祖や両親を大切にする、と言うのも物事の表面に過ぎない。

親や先祖が韓民族を迫害したから、日本人は7回死んでも償うことはできないほど罪深い民族だと言って、罪と償いについて聞かされ続けることになる。

宗教進化論においては、統一原理を受け入れない

非原理のは、サタンの存在、過去の劣った存在として、露骨に、あるいは意識下で低く見なされる。

勝共を掲げている教団だが、日本の親達、先祖達が共産主義への防波堤としてソ連の精鋭軍を相手に戦い、あるいは抑留され、多大な犠牲を払った歴史的事実については全く顧みることなく、専らサタン側の立場だと見なす。

日本では食口達が義理の親や実の親とさえ同居できず別居に至る例は、決して珍しくない。
内心の矛盾をどっさり抱えているので、親が死ぬと親との疎遠さや孝行の面で後悔がずっと残り易い。
そこで促されるまま清平に行って、何か埋め合わせした気になって、

また同じ事の繰り返し。

それが本当に宗教的、科学的、根本的な生き方だとは、どうしても思えない。


そう言って唇を噛みしめた彼の目は、涙で潤んでいました。

~~~~~~~~~~転載終わり。


責任を持つということ!

私の両親は、身体は丈夫な方ではなく献身する前から、病院通いの多い両親でした。そんな中で献身したのですが、常に親の事は心配でしたね・・・。当然、親の面倒は立場上、私が看るしかない訳で、環故郷は絶好のチャンスの時となったのです。


>非原理のは、サタン側の存在、過去の

劣った存在として、露骨に、あるいは意識下で低く見なされる。

だから、組織の中ではこのような事は言われていたように思いますが、個人的には親を低く見るということは無かったように思いますし、私が守って行かなくてはならない立場の存在と言う意識の方が強かったように思います。

当時は、親を捨ててというような環境でしたからほとんどの献身者は、そのような意識でいた方が多かったと思いますが、親に対しての責任を私自身は内に秘めていたような部分があったように思います。

親を捨てろと言ってみたり、今は神氏族メシヤ?組織の勝手な金集めの材料にされてる信者たちです。若い動ける人を集めてがむしゃらに金集めしたかと思ったら、家庭持ちが増えると養いきれないから放出環故郷と言うことを摂理とし口実として16万名を訪韓させて、献金集めそして、各家庭への高額献金要請が始まり、氏族までボッタクレというのが現実なのに、救い?もう笑うしかない悪辣組織の計画です。

(ふざけんじゃねぇ~お見通しだ~~!)一族こそ氏族を伝道して金上げさせろ!使う側だけになりたいなんて、ふざけるな!すべてお見通しなんだよ!!!

エッ?一族様は献金してくれるような氏族や霊の子はいない?ザけんな!一族はロックフェラーでも伝道して、信者への賠償金集めでもしてくれ!

現信者たちよ~!特に日本人信者!

君たちは奴隷であり貢ぐ君であります。御自覚を!

>日本では食口達が義理の親や実の親とさえ同居できず別居に至る例は、決して珍しくない。

環故郷の修錬会の時、個人的に修錬会場で周藤先生に近寄って、同居での活動について聞いたことがあります。

(環故郷摂理が始まる前までは、自宅に戻るということは絶対できないような状況だった、先輩家庭ほど親との関係が難しくなってる場合が多い・・・)

そうしたら、先生その後マイクを持ち、親との同居はしないで近くに住み活動するようなことを仰ったのです。つまり、活動は朝早い場合もあるし夜中までになる場合もある。親を復帰伝道するどころか、証しが立たないというようなことまで御丁寧にその時に語ったように記憶しています。

(それは、組織の定説というか組織はそのように推奨していた訳で、親の介護より動いて人集めと金集めしなさいってことだったんだよね。)

皆さん大爆笑でしょう~。

当時は、笑いなどなく納得する人ばかり(会場は納得する?)でしたけどね(笑)私の問いの答えは無残にも全体の中での応えとなり、細やかなひとりの信者のことは全体の前に打ち消されたのです。

つまり、活動するには親との同居は不都合だけど、親を伝道しろ親族を伝道しろってことを語った訳ですよ。普通の精神状態なら異常をきたすでしょう。言ってることがめちゃめちゃ、幹部の周藤先生からして、信者を混乱させていたのです。

私の状況も何も知らないのに、言いたいことをマイクで全員に語る必要があったということらしいです。周藤先生私がすぐ介護が必要になるかもしれない事や、教会関連企業には働いていない事、月15000円の生活してる献身者と言うのも頭には入っていなくて、

組織が信者を動かすなら親と同居じゃ動けなくなるから、別に住んで奴隷のように組織の為に働けって言うことだったのでしょう。

信者が環故郷して家の中で良い嫁になっていたら困るってことだったのよね(これまた爆笑!)今考えるとそんなことも見えて来るのですが、当時はそこまでは理解できませんでした。

私は奴隷であり家畜扱いされた貢ぐための信者であったということなのです。(再度!ふざけんじゃねぇ~!)

現実は、周りからは親をホッポリ出して外に出てた宗教かぶれの道楽娘が、やっと帰って来た!これからどうなるのかってことで、注目されたんだよ。職なし、金なし、信用なしでマイナスからの出発だったんだよ!!!もちろん若いころは、よく出来た娘と親孝行娘で評判だったけど、統一教会から返ってきた娘の様子は注目されたよ・・・みんな腹の中じゃ~どうなるのかって心配と好奇心と・・・思われていた訳です。世間なんて人の不幸は蜜の味ってなもんは理解してるからね。そりゃ~農家の事も手伝い、よく働いたさぁ~。そして、御丁寧に近所の本家のおじ様は、統一教会に行ったことを遊んでた娘と理解されていたことを伝えてくれた・・・。氏族なんて伝道できる段階じゃなく、親の世話をしてその位置を立てて見せるしかないという状況でした。

別の所に住む?都会ならまだしも田舎じゃ~何考えてんだドラ娘って思われたよ。同居が親の為にも周りの為にも一番良い手段だった。第一アパート借りる金もないんだから、どんなボロ家でも住まわせてもらうしかない状態だった・・・。

そんなこんなで、遂には市からも親孝行ということで表彰もされたよ。

韓国での日本人の表彰は、教会では取りあげられるけど、日本国内の親孝行表彰は、統一教会から取材に来たことはない(笑)だって~それは、教会にとっては規則違反のような事だから、知られちゃまずいのでしょう。


周藤先生、覚えていらっしゃいますか?

同居はいけないと諭された私のことを?素晴らしい周藤先生の証しをさせて頂きました。

この組織に入ると、ひとりひとりの状況は無視され、組織の思い通りに動けばいいということが前面に出て、やかなひとりの人間の状況はすべて無視されるのです。


私は、親が祖父母の介護までしているのを見て知っていましたし、いずれ介護するという観点からも、できれば同居した方が効率が良いことも十分理解していましたので、周藤先生の語ることは尻に敷いて、自分が思う方向で行動しようと思い、同居生活のまま過ごすことでいいと感じたのですが、後味悪いですよ~同居それが、悪いことと認定されたようなものですからね。

真面目な私は当時心を痛めました(笑)

にかく、日本人なんて奴隷です。周藤先生が奴隷だという認識は無かったかもしれませんが、統一教会がして来た信者への対応は奴隷家畜信者(金を貢ぐ奴隷)としてのそれを考えての発言であったと今なら充分わかるのです。


介護は闘いです。別棟で親の面倒なんて看るのは非常に大変です。敷地に別棟があるならまだいいですが、わずか車で5分の距離でも無理は出て来るものです。


まずは、親と同居して葬儀や法事までの事を考えて親を看とる決意をすることでしか責任は果たせないそんなことを感じますね。

妄想や空想や幻想での統一教会の内容では、現実には生きていけません。


必ず組織の中にいると、現実妄想ギャップに心が乱され翻弄され精神を病むようになるのがこの組織の現実の姿なのです。

気付いたら・・・皆さん!退避~しましょうね♪


鮮明は、

決してメシヤではございません!

世を惑わす悪魔です!!!

悪魔の分派も悪魔ですからお忘れなく!






にほんブログ村