http://rakusen.exblog.jp/22807754/

めざまし政治ブログさま一部転載。


それではアメリカのCIAなどの戦争屋の意向を受けて、日本や海外で政治的工作を行っているのは誰だろう?

 この1つのヒントになったのが、下記の風刺画だ。

 麻生「ボス!いったん、こいつに牙(憲法9条改正)を戻したら、
日米地位協定(SOFA)があるんだから、
自衛隊(JapanSDF)の本当のボスがわかっちゃいますよ!」

日本国民に「イスラム国」の恐怖を煽って、
憲法改正の馬車を走らせる安倍首相
 不正選挙のトリックが終わり、
さあ、次なる私のトリックは・・・(平和主義の憲法解体)

日本の平和憲法をギロチンにかける準備は終わった!
後は時間が経てばいいだけ!
(ローソクに縄が巻き付いてる)

 それも安倍や戦争屋政治家を育て、CIAの意向通りに戦後から一貫して進めてきた団体は?

 そんな時、2015年2月14日の徳島新聞を見てビックリしたのは、日本財団の終活ビジネスの広告だ!

あなただけの社会貢献プランを実施いたします。 日本財団
ふー、創価学会の会員に対する財産没収のビジネスを一般国民にまで広めようとしているのではないだろうか?
そのお金は社会貢献と言う名目で、主にアメリカの海外破壊工作やその支援に使われるのではないだろうか?
 笹川平和財団(日本財団、東京財団)がCIAの意向を受け、小沢一郎追い落とし工作をやっているのは書いた。
なお少数民族支援の名目でタリバンなどアルカイダにも支援している のでは、とも推論できる。
(菅義偉官房長官は会見で「ミャンマー政府と少数民族の和解の進展が見込まれる中、笹川会長を政府代表に任命」)
確か、同志社大学でも日本財団などの支援でタリバンの人達が参加してアフガニスタンなどの現状を議論するイベントがあった。
何せ、世界中に諜報網と支部が張り巡らされているのだ。
(例えば東京財団:ユーラシア情報ネットワーク

なおドイツ国営放送で「笹川良一がCIAの工作員として活動」と報じていたのは有名で、

なおアメリカ公文書からもスパイとして任命されていたのは有名だ。


 そこで調べてみたら、さっそく、そのアメリカCIAの意向を受けている事や、アジアでの政治工作の一端が出てきた。それもマレーシア語で書かれており、海外の目が確実に世界の戦後の流れを見ている事がわかる。
 かなり長いマレーシア語のページ で、CIAが世界勝共連合(ABN)を作り、ナチや戦争犯罪人を使い対外工作をしている、などかなり詳しい歴史的な内容も網羅されている。なおこの内容に近い日本語の文章はここにも
 ここでもCIAの戦後の戦略が一目瞭然の関係図が挿入されていた。韓国は統一教会の文鮮明、日本は日本財団の笹川良一で、生みの親はCIA創設者の一人、シングローブ将軍 。彼について詳しくはJohn.K.Singlaub のページを参照。
(※ 関係図で→の先が生みの親と言う事。なお余談だが、ウクライナでは今でもCIAはネオナチOUNを使って破壊工作をしている 、とのこと)

下側の写真がジョン・シングローブ少将(CIA創設メンバー)
~暗殺や秘密工作専門の特殊戦争統合司令官~

 さらにこのページでは、日本の国内政治に関して、
安倍政権を動かしているのは、実はヤクザ日本財団だ、との説明だ。このマレーシア語のリンク では、安倍家と靖国神社と笹川良一(日本財団の創設者)の関係について、ヤクザ日本財団が安倍首相を靖国参拝させた、と書いてある)
 さらにマレーシアではアメリカの意向を受け、TPP推進などの新自由主義を進めているのは野党党首のアンワル。そのアンワルの裏にいてマレーシアで工作をしているのがヤクザ日本財団だ 、と言うのだ。