http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12131564477


クリスチャンに質問します。異端の教会やカルトから抜けたくても抜けられない人ってけっこういるのですか??その被害者を救おうとする正統派の教会って少ないのでしょうか??



カルトといえば統一協会です。
けっこういるどころではありません。

わたしが統一協会にまだだまされて通っていた時、
苦しんでいる人ばかりでした。

「どうしてこんなに苦しいのか」

「喜びが全くない」

そういって若者たちが壮絶なほどに苦しんでいました。

間違った教えを信じれば
苦しいのも仕方がありません。

そこは真実の愛がない暗黒の世界でした。

苦しいからやめたいのですがやめられないのですね。

純真な誠実な方々がだまされてしまっており、
真実の神様とは何の関係もない人生を送るのですから、
それはそれは苦しいものだと思います。

わたしも通えば通うほど喜びがなくなるので、
変だなと思っていたわけです。

おまけに年収の数十倍の献金を強要されますので、
生活には喜びなど少しも残っていませんでした。

統一協会では、 「結婚しないと天国には入れない」とか
「結婚しないと病気になる」など、
誰でもわかるような笑ってしまうような嘘をついています。

教祖じきじきにこのようなうそをついているわけですが、
このようなうそをなぜつくのか、本当に理解できかねます。
他にもたくさんのうそをごまんとついています。

聖書の教えとも食い違っており、
それはとても教えとは言えないような内容です。

このような間違った教えで若者を苦しめているのです。

やめたいのですがやめられないのでしょうね。

間違った教えですから、真実の愛がありませんので、
献身者といわれる人々は、神様の愛を知りません。

それで、鬼のような形相で、悪魔のように人を裁く人ばかりでした。

早く真実のキリストの愛に目覚めて、
本物の神様に出会ってほしいものです。

かわいそうでなりませんね。

どこのキリスト教会でも、カルトの問題は扱っているはずです。

神様は人を見捨てるような方ではないのですが、
聖書をきちんと読めば
真実の神様の愛がわかると思います。

神様はカルトに入っている人々をも
見捨てたりはなさいません。

立ちかえってかえって神様の愛を実感できる方々ですから、
神様は辛抱強く待っておられます。

統一協会の間違った教えで苦しんでいる若者が一日も早く解放されるように、
祈っている方々がいると思います。

強要される献金の内容については詳しくは私の知恵ノートをご覧くださいませ。



http://chiebukuro.yahoo.co.jp/my/myspace_note.php?writer=gontakunn2007



統一協会の教えは聖書と正反対

統一協会の教えというのは、まず第一に人を罪に定める教えであるということです。原罪に定めたり、連帯罪に定めたり、いろいろな罪に定めます。

裁き型宗教です。

聖書では、人を罪に定めるなと教えているのにもかかわらずです。

完全に聖書に反しています。
このように聖書に反しているところが、数えきれないほどあります。
ですから、人を罪に定めることを、何とも思わない人間になってしまうということです。

じっさいにわたしの見てきた献身者や、合同結婚に参加されてきた方々は、鬼のような形相で、すさまじい勢いで、悪魔のように人を裁く人ばかりでした。面白いことに協会員の方は、統一運動に反対する人をよく悪魔とののしるようですが、そうではなくて、統一協会の教えを信じる人こそが、
「人間は悪魔の子供である」
という教えを信じている以上、悪魔の申し子なんだということに気が付いていないようです。

悪魔とののしられたことが何度もあります。

青年部で長年病気を患っているという寝たきりの方もいましたが、協会を離れて結婚した人に対して、夫婦の初夜の晩のことまで聞き出して裁きあげるといった、ひどいセクハラをする人もいました。

この世の結婚だから悪魔に支配されているので、初夜の晩に霊界がおかしかったはずだ、という主張でした。裁かれた人はトラウマになってしまい、ひどいセクハラの被害者になってしまいました。

そうではなくて、

統一協会の会員のほうこそが、人を悪魔のように裁いているのだということ

が、おわかりになっていないのです。初夜の晩のことまで裁きあげるなど、まさに悪魔の言葉そのものです。

人間は悪魔の子供ではない、神様の子供であると主張したところ、協会員が
「悪霊にとりつかれている」
とあざ笑うという一面もありました。

そうではなくて、人間が悪魔の子供であるという教えこそが、悪魔の主張でしかないのです。

どんないい人も、合同結婚に参加すると、
信じられないようなひどい人間になってしまうという
現実を目の当たりにしてきました。
まちがった教えが人間をこうも変えてしまうのです。

人間が悪魔の子供であるという暗黒の教え、人を罪に定めて裁くことを教える恐ろしい宗教団体、鬼のようなものすごい形相。信じれば神様の子供になれるという合同結婚の教えは、まさしく正反対だということがわかります。

たとえば文先生は、世界中の王様や首相を集めています。
世界中の王様を集めるのが偽預言者であることは、
聖書を読めばわかります。

このようにして文先生は、
偽預言者としての条件を満たすために、
信者の献金を湯水のごとく無駄遣いしています。
信じている信者の方々がかわいそうでなりません。

教えは聖書とすべて正反対、
文先生は偽預言者の条件を次々満たしていくなど、
愛の教えである聖書と正反対の教えは、
人を愛さず、裁くだけの
憎しみの教えであるということです。