古参幹部の一部に、以下のような説を唱える方がおられます。
1 文鮮明教祖様が、韓国・世界日報 (セゲエ イルボ) の赤字の補填に 毎月5億円のノルマを、天地正教の2代目後継者 新谷さんに課す。 (初代は 川瀬カヨ教主)
2 天地正教サイドは、必死で毎月キッチリ5億円送金するも、、、毎月 5億円に満たない金額しか韓国・世界日報に届いていない報告を聞いた文鮮明教祖様が新谷さんを怒る。
3 郭氏が毎月1~2億円 ピンはねしている事実を知った 新谷さんが怒って、郭氏に詰め寄る。
4 逆切れした郭氏は、日本の天地正教が変節するのを 補助してた可能性。
5 天地正教が無くなるまでの数年前より、度々 来日して、天地正教のやり方 (先祖解恩 祈願書など) を学んでいた 金孝南氏が、文鮮明教祖様に懇願する。
6 文鮮明教祖様と金孝南氏のやりとり・・・
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金 : 「清平を開くにあたり、いろいろ経費や維持費・建設費用がかかります。 これを集金するためには、修練会など開いて 人格を向上させるプログラムを組まないといけません。」
文鮮明教祖様 : 「そんなことしても、宗教指導や徐霊では、人格は上がらないんだよ。」
金 : 「それでも、お金が必要なので、お願いします。 先祖解恩や祈願書で、集金させてください。」
文鮮明教祖様 : 「じゃあ そうしろ」
① いつも幹部は、教祖様に泣き付き、なし崩し的に 事が運ばれる。
② 文鮮明教祖様という方は、結構 おいしい情報に乗っかられるし、流される。 (弟子である 「“子供・幹部” の言うことを信じたい」 という、『親』 の本性か? )
③ 荷物を背負わされるのは、いつも 日本人・一般信者。 (食口)
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ということで、チョンピョン摂理は 1995年頃 始まりました。 しかし、動機が 『韓国ムーダン+天地正教・亜流 先祖解恩式 集金』 なので、病気など治るはずもなく、本人に信仰 (プラシーボ効果) があった人以外は、献金しても 献金しても、改善の実感が無いので つまずき、多くの人が落胆していき、いつしか病死し、または離れました。 (清平の実態は、韓国版 天地正教)
95年以前の金孝南氏には 「たしかに本物のパワーがあった」 という霊的な とある姉妹の体験。 来るだけで、いろんな霊が集まっていたようだ。
霊肉祝福の初期には、一部 相手の霊人の名前まで教えてくれていたらしいが、140万円×2人分取る割には、最近は まめまめしいケアがなされなくなってきているらしい。 ひょっとしたら、霊的パワーの賞味期限が切れているのかもしれない。
上記の流れや事情を知っている古参幹部は、清平を馬鹿にして 行かないのは、これらの事情や流れを熟知しているからです。
教会から公務者として給料をもらっている人達は、組織の上からの命令に従わないといけないので 「清平に行けー 清平に行けー」 と言うのです。
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金孝南氏には、四柱推命の鑑定によると、傷官の星が月柱に出てくるので、たしかに 霊的直観力はあると思われます。 しかし、使命者の霊眼というものは、そんなに持続するものではなく、一時的だと思われます。 ブラック・フンジン様(クンディオナ氏)もそうでしたように。。。
それから、先日に紹介したように、「エコーに映る胎児の奇形が、生まれるまでには自然と正常にもどっている」 という 『日本超音波医学会』 の報告もありますように、清平効果かどうか、証明しきれないのです。 http://ameblo.jp/amakis/entry-11246325761.html
たしかに、文鮮明教祖様が、「430代まで解恩させるんだ」 とおっしゃられたのは事実のようですが、上記と同じ流れと思われ、『本気になるには、如何なものか?』 と言う事のようです。
今現在、つまずいた元天地正教の 新谷さんは、教会から離れ、独自の宗教団体を運営しています。 本当にかわいそうです。 被害者ですね。
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それから・・・
元々、日本のUC教会の古い人達というのは、「天国に入りたい人々」 ではなく、『自分達は、天国入籍は一番最後でいいから、天国を創建したい!』 という “信仰レベルの高い人々” でした。
下記へ一部転載。
と
現場で声援する
文教祖が見守る中、実に恐ろしさと信頼感の入り混じる中、ただただ、叩かれて贖いを受ける為に壇上に出向いたのである。
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