それは、「国民のための改正」
であるべきなのは、当然のこと。
間違っても、
自民党、維新、国民民主が主張している、
「議員の議員による議員のための改正(改悪)」
が、強行されるようなことは、
許されないですね。
そうした原則から考えれば、
今、最優先で、論議されるべきは、
同性婚に関わる問題であるのは、
誰の目にも明らかなのに、
自分たちの要望を最優先にゴリ押ししようと
する自公維国の態度は、
明らかに不審です。
多数議席を占めている今のうちに、
何としても自分たちに有利になる改憲を
やってしまいたいという邪心が、
見え見えです。
今でさえ、憲法を蹂躙する独裁政治に
臆面もない自民党が、
緊急事態条項など設置すれば、
それこそナチス政権なみの
独裁状態になることは、
火を見るよりも明らかです。
9条変更がなされれば、
大手を振って徴兵制も導入できますからね。
為政者が提案する改憲案は、
国民のためではなく、
為政者のためのもの。
その事実を、私達国民は、
しっかり認識しておく必要がありますね。
ロシアと同じ轍を踏まないためにも。