原子力規制委員会、
これも既に、政府の息がかかって
骨抜きにされているわけですから、
その決定や許可には、
何の意味もありません。
すなわち、その決定事項に
信憑性はないし、
安全性の根拠にはならないということですね。
原発再稼働の理由として、
政府がしつこく繰り返している
エネルギー確保の問題は、
そもそも、
住民(国民)の安全確保、命と、
同列に並べて論じるような
問題ではないです。
防衛問題も然り、
国民の命をあまりにも軽んじた
歪んだ優先順位。
「大日本帝国憲法」復活のための
「改憲」を党是、悲願とする自民党。
「万世一系の天皇の臣民(家来)たる国民は、
国のためなら喜んで命も差し出すべし」
と?
そもそも、
民主主義国家には、あるまじき政党。