客観的事実や根拠を極度に軽視し、
感情的な高揚を扇動することで、
他者をコントロールしようとすること。
ナチスやファシスト党、
戦前、戦中の日本軍的思考が、
その典型ですね。
安倍政権から続く岸田政権には、
まさに、その特徴が
ありありと見て取れます。
背後には、
自民党の強力な支援団体である
統一教会や各種極右団体の
強い影響が及んでいるのでしょう。
この10年あまりの清和会支配下で、
いかに急激に、
日本の右傾化、戦前回帰が
進んできたか。
おそらく、
ゆでガエルの国民よりは、
国際社会の方が、
客観的に捉えていたのでは
ないでしょうか。
国民の意思や権利を
一切無視した、
国葬の閣議決定、強行は、
その象徴的出来事となるでしょう。
今後の日本が、
どこへ向かうかは、
今、まさに岐路に立つ
私達国民の意識と行動に
かかっているのでしょう。