核廃絶 | シンプルな日々の幸せ

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里山の小さな暮らしや、気付きや思いを徒然に…

核廃絶を「理想」と位置付けているうちは、

実現なんて、とうてい無理。

口先だけの、

ただのパフォーマンスでしかないだろうなと

感じますね。


必ず「実現可能」なのだという

前提に立って、

初めて、達成する道が見えてくるのでは

ないだろうか。


決してあきらめず、

思考停止せず、

小さくても、

できることから

不断に行動を積み重ね、

一つ一つ、クリアしていくことでしか

ゴールにはたどり着けないのだから。


端から、諦めている者には、

何もできない。


核廃絶された世界とは、

核なんてなくても、

核なんてない方が、

すべての人が、

平和に幸せに暮らせる世界。

それを実現できれば、

誰も核なんて欲しがらない。


核の代わりに必要なものは、

何なのか。


核がないと幸せになれないと

核さえ持てば幸せになれると

思い込んでしまった人たちの呪縛を

どうしたら解けるのか?


幼稚園で教えられた、

相手の気持ちを想像すること、

他者の立場を思いやること

結局は、

そこからしか

何も始まらないのかもしれない。


すぐさま臆して、

9条改憲だの

核シェアリングだのと、

騒いでいる人達には、

到底成し得るものではないだろうと

思うが。