息子たちの卒業後

高校・大学の入学準備で

バタバタしている最中に起きた

義父のやらかし

その③です。

 

かなり汚い話になるので

読む方は自己責任で

お願いいたします。

 

 

 お腹痛い

 

この日は、

3日間続いた長男君の

一人暮らしの準備を終え

夫も今日からまた仕事。

という日でした。

 

朝起きてきたら

じいちゃんが

『朝方からお腹痛い』

と言ってきました。

 

ミカン『大丈夫?ご飯食べられる?』

 

義父『食べられる。

朝方トイレ行ったけど出ない』

 

ミカン『便秘?お腹時計周りに

撫でとくといいよ』

 

義父:お茶飲みながら撫で撫で

 

夫はこの状況を

朝食の準備をしながら

聞いています。

 

朝自分がトイレに入りトイレのタオルを回収

手を洗い新しいタオルを出すのですが

また手を洗うのが面倒で

ドアノブに新しいタオルを引っ掛けておきます

だいたい次男君が

次にトイレに入り

タオルを掛けておいてくれます。

 

ただ、この日は

私よりも先に起きて

事を済ませていた次男君

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 漏れちゃった

 

 

夫と義父は朝食も食べ終わり

夫は身支度

そろそろ出勤時間

じいちゃんは座って

お茶を飲んでいましたが

突然

 

義父『トイレ行きたい』

 

と突然立ち上がりトイレへ

 

・・・・がなぜか

自分の部屋へ戻っていく

 

そして一言

 

義父『漏れちゃった』

 

夫が察知して部屋へ

なんか会話してる

...からの

 

夫『漏れちゃったって!!!』

 

私に訴えてきた・・・ね

 

義父はそのまま

トイレへ向かっていった

 

夫『ご飯食べない方が良かったんじゃねー?

便秘から下痢ってあるんじゃん』

 

夫『ドアにタオル掛かってたから

誰か入ってると思ったみたい』

 

そして、出勤時間なので

そんな話をしながら

夫は行ってしまいました。

 

まぁ、私の29時間掛かった

長男君の出産も

もぅ産まれる!

という時ですら

産院から出勤していく人なのでね。

会社的にも当時は

そういうブラックな感じだったから

まぁ想定内。

 

ただ、逃げたな。

と思わせる言動でした。

 

『このタイミングで申し訳ないけど行くね』

とか一言あれば

良かったのにね真顔

 

 

 

 

 

 

さて、トイレにいる義父。

声かけてみた

 

ミカン『じいちゃん大丈夫?

開けていい?』

 

義父『あぁ。うん。』

 

ドア開けたら・・・

悲惨な光景でした。

 

床には点々と飛び散ったうんち

 

便座は太もも型のうんちの痕

 

それうんちを拭く義父

 

袖にまでうんちついてる

 

そしてゲ○ピ臭ゲロー

 

ミカン『じいちゃん動くなーーーームキー

触るなーーーー!!!』

 

それでもなんとかしようとする義父

 

ミカン『やめて!やめて!

今パンツとゴミ袋持ってくる!』

 

ゴミ袋に上衣と靴下を入れさせ

そのままお風呂場へ直行させました

 

義父にお風呂場で全て脱がせ

服はゴミ袋へ

 

ミカン『ちゃんと洗って!

使ったタオルもゴミね!

新しいタオルとパンツ置いとくよ』

 

その間にトイレを掃除

何度も何度も拭く

 

もぉう○ち臭うんちうんちうんち

 

最後にアルコール消毒をやろう

という時にパンツ一丁の義父が戻ってきた

 

太ももの内側に

う○ちうんちくっつけながらゲロー

 

ミカン『じいちゃんムキームキームキー

まだ付いてるムキームキームキー

 

また風呂場へ戻し

そのパンツもゴミ袋行き

 

新しいパンツを履いてもらい

部屋へ

洋服を着てとりあえず

じいちゃんは一段落

 

私はトイレをアルコール消毒して

お風呂場を入念に洗い

うんPうんちのゴミ袋は

2重にして縛り

外の草ゴミと一緒にしました。

 

この時

じいちゃんがトイレに行く前に

朝食で呼ばれた

次男君がずっと待ってました。

う○ち祭りで

ソファで固まってました無気力

 

 

 

 

 

 全部裏目に...

 

じいちゃんの部屋へ

様子を見に行ったら

 

何やら(・ω・`)ショボーンと

しながらブツブツ

 

義父『お腹をこう...摩ったのが

悪かったかな』

 

ミカン『真顔...そうかもね』

 

義父『お腹摩らなきゃ、

漏らさなかったかな』

 

ミカン『それは、私のせいって

ことですかニコニコ?』

 

義父『滝汗!いや。

そういうわけじゃねぇ』

 

ミカン『もぅお腹は大丈夫?

痛くない?』

 

義父『お腹は全部出てなんともねぇ。

痛くもねぇデレデレ

 

ミカン『そぅ。良かったねニコニコ

 

義父『本当にミカンさんには

申し訳ねぇ。』

 

 

という感じで終わりました。

 

 

 

 

 

とりあえず、

この後お腹が痛くなることもなく

普通に過ごせましたが

お腹痛いときは念のため

オムツを用意することになり、

その日の晩は

一度試しに履いて寝ました。

 

 

 

そもそも私がやったことが

全て裏目に出ました。

 

①朝食を抜いた方が良かった

 

以前夫がお腹壊した時

医者に腹痛時は

何も食べないようにして

胃腸に負担をかけないように。

と言われていました。

私はどちらかというと

吐き気と口を切った時以外は

食べちゃう派だったもので驚き

反省。

 

 

②お腹を摩るのはトイレで

 

これは悪いことではないけど

今回の件に関して

漏らす原因にはなったかな

コレを書いているたった今は

義父は便秘中

トイレでだけお腹を摩ってますw

 

 

③ドアノブにタオル

 

コレは私の怠慢w

でも、やっぱり面倒だから

じいちゃんに

鍵が掛かってなければ空いてるよ

タオル掛かってたら、

中のタオル掛けに

掛けておいてね

って伝えておきましたw

 

 

さて、また長くなってしまったので、

夫とのやり取りは

また次回。

最後まで読んでいただき

ありがとうございますニコニコ