昨年9月にも書いたが、
私はハワイアンユニットでこっそり?
ウクレレを弾いている。
メンバーはおっちゃん、おばちゃんあわせて7人。
仕事や家庭の事情で、参加できなかったり、で、イベントによっては5人だったり、3人だったり、なかなかフルメンバー揃わないけれど、仕方がないね。
みんな、忙しい現役世代
最初、ゆるーくウクレレ弾いてりゃいいかぁなノリだったけど、
最近はハワイアンの奥深さに驚くばかり。
ハワイアンはコードも平易で、繰り返しが多く、気軽に演奏もできるが、
バッチリやろうとすると、コーラスを入れて、綺麗なハーモニーが聴かせどころとなる。
そして、難関はハワイ語
頻出単語の意味はわかるが、
やっぱりちんぷんかんぷんな言葉の羅列
ちゃんと歌おうと文字を追うと、
演奏が疎かになり、
演奏に集中すると歌がゴニョゴニョになったり
練習の後は、電池が切れてしまう
ノーミスで歌って弾きたい…
そして
ハモりを綺麗にキメて拍手を浴びたい。
なんて夢のまた夢だけど、チャレンジ
家で音源聴きながらだとハモれるのに、
いざ、練習となるとなぜかダメ。
リードボーカルのMオッチャン…
いやいや、
吉本の芸人さんみたいに、兄さんと呼ぼう。
M兄さんは、ハワイアンのファルセットやハモりも美しく出せる。
ソロでのオファーも多い。
最初は難しいと思うけど、
何度もチャレンジしてるときっとうまくなる、と言うM兄さんさんのアドバイスを信じ、音程の怪しいハモりを入れちゃって、お聞き苦しくしてしまうことも多々あり
今の目標
1小節でもいいので、綺麗にハモりたい。
さてさて、今年はユニットの活動がたくさん。
3月にはデイサービスでボランティアをさせていただいた。
日頃はハワイアンだけど、この日は日本語の懐メロ。
利用者さんみんなが歌ってくださって
一緒に楽しい一日を過ごさせていただいた
。
今週の土曜日は、またまた本番。
昨年9月、どキンチョーした、ハラウ(フラの教室のこと)の先生が
私たちのユニット、というか、M兄さんの歌声に惚れ込んで、またフラのバック演奏のオファーを下さった。
昨年の、2年に一度のホーイケ(フラの発表会)のバック演奏ほどのプレッシャーはないが、今回は、おシャレなレストランで、ランチフルコースを食べながらのフラパーティ
お客さんは、生徒さんのお身内や、先生のお友達。
ご飯がまずくなるわと
ナイフやフォークを投げつけられないように頑張らなければ
いずれは、M兄さんの声だけでなく
ユニット全体のハーモニーが聴きたいと言ってもらえるようになりたいものだ