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今週の競馬の予想

毎週更新するかどうかわかりません。基本日曜日のメイン1レースのみの予想です。
私から購読者に向けて馬券を当てて頂く為に予想を提供しているのではなく、「私はこんな感じで買ってみます。」という感じで私が買おうとしてる馬券を単純に趣味で公開してるだけです。

14時55分にウインズに到着。レースを観てから帰るつもりだっだが、全身筋肉痛で人混みの中、立っているのが苦痛だったのでパドックを見て15時10分には帰った。


ペースは予定通り。シルポートが逃げてそれを誰かが捕まえに行く展開も予想通り。
芝は良発表だったがダートが若干重く、パンパンの良馬場ではないと思いクラレントのワイドを削った。削った理由を掘り下げると、

⒈追い込み脚質で馬場が渋るとスピードを殺されてしまうため。

⒉最内枠で追い出すためには外に出すか、内に入り前を捌きながら追い出す必要があったため。

良馬場だとクラレントの脚が切れるので内枠でも届くと思ったが今回はやめた。
しかしクラレントが負けた理由は上記の2点ではない。
直線に向いて程なくして前が開いたが、思ったほど伸びなかった。過去のレースを見て重適性がないということもなさそうだし、敗因が解せない。次走は見送りたいと思う。

カレンブラックヒルはやはり58キロが堪えたようだ。
前半がハイペースで流れていたので2番手集団にいた分、最後は脚が止まった。しかし勝ち馬との着差は1馬身も離れておらず、斤量が戻れば逆転可能だ。負けて尚強しという印象すらある。

誤算はグランプリボス。休み明けでも来てしまった。
だいぶ前半が速く流れたし来る可能性も考えられたが、まさか勝ちに来るとは意外だった。
本番までさらに1戦あるし、京王杯でどういう動きをするか分からないので京王杯では買うのを控える。
安田はグランプリボスかカレンブラックヒルを主軸にしたい。

ダノンシャークは道中理想的な展開だったが、直線に向いて追い出すまで時間がかかった。前が開かず、一度内に切れ込んでから追ったのでこれがロス。
直線で前が開いてそのまま追えたなら抜けてただろう。だがダノンシャークは緊急車両ではないので周りはどけてくれない。そこを織り込むのも競馬の予想だと思っている。
安田では本命にはできない。やはりグランプリボス、カレンブラックヒルと較べて見劣りする。

2着に伏兵が入線したがこういう意外もある。
安田では来ない、血統的に。

◎ ダノンシャーク 3着
○ クラレント8着

複勝的中
+3600
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