今年のふるさと納税の枠をほぼ使い切ったので、

ワンストップ特例申請をオンラインでやることに。

 

今は自治体によって「自治体マイページ」経由で行うところと、「ふるまど」経由で行うところがある模様。

マイナンバーカードの読み込みは、「自治体マイページ」ならマイナポータルで、「ふるまど」はIAMというアプリで行う。

 

このIAMがひどかった...。

私が納税した自治体はほとんどが「ふるまど」対応で、「自治体オンライン」対応は1つの自治体だけ。

マイナポータルは一発で読み込み成功して無事完了したのに、

IAMのほうは、サイトで色々入力を済ませて申し込み後、いざカードを読み取ろうとしても読み込みエラーになって完了できず。

読み取り位置は同じはずなのになぜ!

 

位置を微調整して読み込みし直してもエラー連続。

サイトで申し込み後10分?たつと、またサイトからやり直しでパスワードなどの入力を求められる。

その繰り返しを何度かした挙句、ロックされたとの表示!!

 

電子申請パスワードが使えなくなってしまったオエー

 

今後また電子申請できる状態にするには役所に出向いて手続きしないといけなくなってしまった。

 

このIAMアプリのレビューをみてみたら酷評の嵐で、私と同じようにロックされたとの体験も見かけた。ひどいアプリだ真顔

 

仕方ないので先に自治体マイページから申請できた1自治体を除き、残りは紙申請をした。

時間がかかる上に一部の自治体では切手が必要でさらに損した気分昇天

 

こんなに面倒なら、来年からは自治体マイページ対応の自治体だけにふるさと納税しようか...と思ったところで、

昨年(2022年)のオンライン申請はどうしてたんだっけ?とメモをみてみた。

すると昨年はマイナポータルでは読み取りができず、IAMでは読み取りできていたという逆の結果だった。

その後のそれぞれのアプリアップデートで状況が変わったのかもしれない。

 

オンライン申請できるか(スムーズに読み取りできるか)で労力に相当な違いがあるので、システムの整備はしっかりやってほしいものです。