レオに勧められた映画を観てきました。
邦題、訳さないのね。
多分レオは飛行機の中で見たんでしょうねぇ。
アポロ11にまつわる噂を基に、ロマンスを入れ込んだ(ここはフィクション)キュートなラブコメ。
うーん、おすすめポイントはどこだったのか?スカーレット?
家から歩いて10分位の小ちゃな地元映画館で見ました。
平日夜は貸し切りか?と思いきや、4-5組入場していて、嬉しいやら驚くやら。
最近はホットフード、ワインやビールも提供しているようですし、月曜日はクラブ会員(無料で入れる)は割引きとか、色々工夫もしてる。
コロナ後も生き残った貴重な(小規模)映画館。
頑張って欲しいです。
レオは相変わらずいつメン達とビーチに行ったり、ツーリングに行ったり。
仲良しすぎる? 高校生ってつるみたいお年頃?
そんな彼のヨーロッパ旅行の暴露話。その2。
1) 美術館や博物館のチケットを事前予約してなくて、どこにも入れなかった。
予約は必須です。
同じく電車の席の事前予約をしてなくて、適当に座ってたら、罰金で75ユーロも取られた。
予約は必須です。
事前にプランしてたら、分かりそうなものなのに。。。グループの誰1人もチェックしてなかったの?
2) 民泊のおうちで、冷蔵庫の取っ手を壊してしまい、罰金200ユーロを支払った。
人のものは丁寧に扱いましょう〜
このお家では、電子レンジも壊した、というイチャモンをつけられて、危うく500ユーロも失いそうになったそうですが、これは断固として違かった為、戦ったそうです。
「レビューに本当の事を書きますよ」
と言ったら請求を取り下げたんですって。
言い掛かり?そんな事もあるんですねぇ。
民泊も気をつけないと怖い。
そしてそして。
3) ピックポケットにあった!
所謂スリ被害です。
現金30ユーロほどをパンツのジッパー付きのポケットに入れて、上まであげてたのに取られてた。
しかも、いつ、誰に、の見当も付かなかったそう。
因みに最後の最後、イタリアのローマにて。
ただ、現金だけで良かった!
お財布とかパスポートとかケータイとかじゃなくて。。。
バラして持ってて、そこは賢かったね!
実は向こうで合流したヘンリー君は、ケータイをスラレたそう。
@バルセロナ。これも、カフェでイヤホンして聞いてた音楽が急にきこえなくなって、あれ?と思ってポケットに手をやったらケータイが無かったと。。。
私の友達の姪っ子さんもローマに着くやいなやケータイを無くしたそう。
お金はまた稼げばいいけど、ケータイは写真とかも入ってるから1番困りますね。。。