「本物」に五感で触れることの大切さ

こんばんは☆

魂の自由人セラピスト美鴨です

今日は、先日佐渡島でご一緒した美愛さんと豊洲に移転した「鮨文」さんへ

豊洲デビュー☆

鮨文さんは、創業江戸期という日本でも有数の老舗で、様々なこだわりを持って創業以来の味を守っています

私は、以前築地の頃に伺って、隣にロシアのアルミ王の大富豪の方がいたり（笑）

常連のマツケンさんやさかなクンの話を聞いたりしていましたが、それだけの方々がご贔屓にしているお店の味やこだわりや接客を全て包括した「サービス」って凄く価値があると思っています

人間は、「自分が受け取ったことしか他人に手渡せない」とよく言われますが、まさにこれで。

本物のこだわりやサービスを知らなければ（体験しなければ）サービス業を営む私自身もクライアントさんへ最上のサービスを提供することはできないと思っているので、「素晴らしい」と言われるサービスには自分の五感を持って体験せずにはいられないのです（笑）

これは、一経営者、一事業主としての私自身のこだわりでもあります。

もちろん、こだわりのサービスというのは、どの分野においてもそれなりに高価なものもありますが、そこはそれ。その価値への敬意を払って「体験させていただく」ことにしています

（…そうやって投資したお金は、面白いことにまたしっかり自分の仕事を通して巡ってくるから面白い）

お金を使うことに抵抗がある人は、「お金を払う」ことは目の前にあるそのサービス（モノ）に関わった全ての人と資源へ「敬意を払う」と同義だと思ったら良いと思います

少し高価な食事や服、装飾品やサービスなど、

値段を見て躊躇してしまうこともあるかもしれませんが、きちんとお金を払って得たこだわりのサービス（モノ）からは、実は学ぶことや得ることも沢山あるのです

…そう考えると、意外に安い授業料とも言えるかもしれませんね

 

豊洲で復活した先代のちらし丼。

本当に美味しかった

雪降る中、行った甲斐がありました

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