今月1月23日(月)午後4時35分。
岡本憲将さんは旅立ったそうです。
今月21日。
宝石好きの友人達と、何気なく企画した
「宝石お茶会」
ただただ自分の元にある宝石を褒めて見せ合うという宝石達が主役の愛でる会。
素敵な宝石達と、ベルエトワールや社長との出逢いの話をしました。
翌日22日は、佐野での宝石体感会
今となっては、こんなに社長が大変なときに何も言わず佐野まで来てくれたタカさんのことを考えると涙が出て来ます
あの日も、最初にベルエトワールの発祥が宇都宮からだったこと、タカさんが社長に出逢うまでに繋いでくれた人達の話をしみじみと聞きました。
そして23日。
私はこの日も銀座ベルエトワールのお店にいました。
バイオパルサーという機械で宝石を付けた自分の波動を測る母の付き添いでした。
バイオパルサーの最中も、思い返せば母の足が良くなったきっかけと、社長が選んでくれた宝石の話をずっと語っていました。
バイオパルサーが終わってお店の中に入ったらいつもより静かで。
ここでも、スタッフの皆さんといつものように楽しく話して自然に社長の話題をして「今年は社長の講習会楽しみにしてます」なんて私は言っていました。
…何故だか分かりませんが、この日までの3日間、私はずっと宝石と社長の話をしていたんですね。
これも、もしかしたら虫の知らせというやつかもしれません。
社長に出逢って、本当の宝石の素晴らしさに出逢って、まだ私は1年とちょっとです。
「宝石は高い装飾品」という植えつけられた概念で全く興味がなかった宝石を、自分だけのパワフルな生きた御守りとして活用すること。
宝石達と対話することを教えてくれた社長のお蔭で、私が苦手だった「自分を満たす」ということをしっかりと教わった氣がしています
もっともっと、自分の成長と成長に合わせた宝石を見て欲しかったけれど、今はこの1年の間にいろんなことを教えていただけたことに本当に心から感謝しています
この1年間、なぜか私も急かされるようにたくさんの宝石達を持ったのも、地元や銀座のお店にいろんな人を呼んだのも意味があることだったんだと今なら思います。
今日のお話によると、
社長は最後まで「自分の人生に悔いはない。一瞬一瞬を生きた」と仰っていたそうで、今月5日には自分の死期を悟り、自分葬儀の際に流す肉声のテープも残していました。
今日最後に皆で聞いたのですが、社長が地球で学んだことは「地球は本当に楽しい場所だ」ということだそうです。
地球を楽しく生き、宇宙を感じた人生は素晴らしかったと聞いて涙が止まりませんでした。
【一瞬一瞬を悔いなく生きる】
たぶん、一度社長に逢った方なら皆、自分自身の人生を悔いなく楽しく地球を生きることが何よりの供養になるんだと思います
短い間でしたが、岡本憲将さんという素晴らしい方に出逢えたこと、そして少しでも自分にできる形で岡本社長の信念を伝えるお手伝いができたことを感謝したいと思います
キラキラした宇宙と地球のカケラ。
私は宝石が大好きです
社長、本当にありがとうございました