Percussive Arts Society,アメリカで毎年行われている大打楽器フェスティバルに初参加してきました。昔からその存在は気になっていたものの、行く機会を逃していました。
毎年開催場所が変わるそうですが、今年はインディアナ州にあるインディアナポリスが開催地でした。インディアナポリスも初めて行きました。
このフェスティバル、4日間行われるのですが、私は仕事があり4日も休めないし、しかもホテルが激高!なので、早朝出て一泊して翌日の夜に戻るという2日間プランで行きました。
が、しかし。。。
1日目、当初の予定とは大~~~~幅に狂い
なんと気候の影響で全然違う場所で降ろされたのです
本来は、NY(6AM)→フィラデルフィア(8AM)→インディアナポリス(10AM)という予定が、、、
NY→(6AM)→ピッツバーグ(8AM)→フィラデルフィア(5:40PM)→インディアナポリス(8PM)
4時間で着くところが、14時間時間かかりました。。。。
という感じで、1日目は完全にミスしたので、2日目に全てをかけるしかない!しかも6PMには出発しないといけなかったので、2日目に備えました。
それでも、1日目は終わっているのは覚悟で開催場所に下見に行きました。すると、綺麗なヴィブラフォンオ音色が。。。。音色に引き込まれるように近づくと、一人の男性が演奏していました。すると、その男性。。。。
男性「おおおおーーーーー!!!!Mika Mimura!!!!!!」
み「えええっ??は~い????」
なんと、その男性、私のことをfacebookで知っていて、しかも「you are from New York! ロングアイランド~~!!」とそんなことまで覚えていてくれました~!ビックリです
その方は、テキサス在住の凄腕ヴィブラフォン奏者のエド・スミスさんという方でした
翌日もたくさんお話ができ、本当に素晴らしい方で素晴らしい演奏者でした。素晴らしい出逢いでした

http://www.mostlymarimba.com/artists/866-ed-smith.html
後で、私の次のCDのプロデューサーマイクとも知り合いという事が判明。世間は狭いね。
そして、翌日。気合い充分で目的地へ
そこは打楽器奏者が大興奮してしまうような楽器の世界でした
到着して、間もなく。。。。。
「あ~~~
」
なんと、約10年前、私が日本の音大でマリンバしてた時に愛して病まなかったマリンバ奏者/作曲家のネイ・ロサウロ氏が~~~~!!!!思わず何ふり構わず声をかけました
話してみると、彼は彼の作る曲と同じく、人柄も本当~~~~~に素晴らしい人でした
ロサウロの曲は私の大学院時代を支えてくれた音楽でもありました。。そしてなんと、短時間だったにも関わらず、私の持っていた作曲した譜面を見てくれて色々アドバイスをくれました。「こんな色々言ってごめんね、」と言いながら。。。何て温かい人なんでしょう。。。更には、私が楽譜を出版したいと伝えたところ、「君のこの曲だったら◎●の出版社がいいかも」との助言もくれました。。。そして「これからも曲を書き続けてね」とのコメント。

あああ。。10年前に見ていた夢が近づいた気持ちです
つづく
毎年開催場所が変わるそうですが、今年はインディアナ州にあるインディアナポリスが開催地でした。インディアナポリスも初めて行きました。
このフェスティバル、4日間行われるのですが、私は仕事があり4日も休めないし、しかもホテルが激高!なので、早朝出て一泊して翌日の夜に戻るという2日間プランで行きました。
が、しかし。。。
1日目、当初の予定とは大~~~~幅に狂い


本来は、NY(6AM)→フィラデルフィア(8AM)→インディアナポリス(10AM)という予定が、、、
NY→(6AM)→ピッツバーグ(8AM)→フィラデルフィア(5:40PM)→インディアナポリス(8PM)
4時間で着くところが、14時間時間かかりました。。。。

という感じで、1日目は完全にミスしたので、2日目に全てをかけるしかない!しかも6PMには出発しないといけなかったので、2日目に備えました。
それでも、1日目は終わっているのは覚悟で開催場所に下見に行きました。すると、綺麗なヴィブラフォンオ音色が。。。。音色に引き込まれるように近づくと、一人の男性が演奏していました。すると、その男性。。。。
男性「おおおおーーーーー!!!!Mika Mimura!!!!!!」
み「えええっ??は~い????」
なんと、その男性、私のことをfacebookで知っていて、しかも「you are from New York! ロングアイランド~~!!」とそんなことまで覚えていてくれました~!ビックリです

その方は、テキサス在住の凄腕ヴィブラフォン奏者のエド・スミスさんという方でした



http://www.mostlymarimba.com/artists/866-ed-smith.html
後で、私の次のCDのプロデューサーマイクとも知り合いという事が判明。世間は狭いね。
そして、翌日。気合い充分で目的地へ


到着して、間もなく。。。。。
「あ~~~


なんと、約10年前、私が日本の音大でマリンバしてた時に愛して病まなかったマリンバ奏者/作曲家のネイ・ロサウロ氏が~~~~!!!!思わず何ふり構わず声をかけました



あああ。。10年前に見ていた夢が近づいた気持ちです

つづく