●アニメ『赤毛のアン』のＤＶＤを久々に・・・・

今日は、アニメ『赤毛のアン』のＤＶＤを久々に見ました。。。

しかも・・・　第１話～第14話まで。。。

私が持っているのは、

宮崎駿さんが参加した1979年放送の世界名作劇場シリーズ。

原作の出版100周年を記念したメモリアルBOXです。

ルーム でも 私の大好きな世界として

ご紹介させていただいていますが、

想像力たくましくも、真剣に生きていく

アンの姿に憧れています。

現実的にみれば、ちょっと行き過ぎた

空想もありますが・・・

孤児院で育てられ、手違いでプリンスエドワード島の

老兄妹に引き取られたアン・・・

始めはマリラ（おばさん）は男の子を引き取るつもりだったから、

アンに冷たかった。

冷たかったのはアンが女の子だったからだけではないですけどね。

現実派のマリラからすれば、空想ばかりしているアンに

イライラしていたのでしょうね。

でも、次第にアンに対するマリラの気持が変わっていく場面は、

ちょっぴり泣けますね。　　嬉し涙です。

そして、『心の友』ダイアナと知り合ってからは、

お友達も増えて人気者になっていきます。

いいお友達ができて本当に良かった。

ダイアナも本ばかり読んでいた少女だったので、

空想という面では気があったのかな～

時々事件を巻き起こしますけどね。。。

さぁ～14話では、学校で問題を起こし、

「学校へは行かない！」と言い出したアン。

マリラもアンの気持を理解し、好きにさせてあげることにした。

マリラも変わったな～

アンは自分の欠点をわかっている。でも人から言われるとカンシャクを起こす。

カンシャクまでは、いき過ぎだけど、気持ちはわかるな～

明日も１５話から、見れるところまで見ようかなぁ～

赤毛のアン DVDメモリアルボックス

■収録内容（全50話）
【DISC 1】
第1章「マシュウ・カスバート驚く」
第2章「マリラ・カスバート驚く」
第3章「グリーン・ゲイブルズの朝」
第4章「アン・生立ちを語る」
第5章「マリラ決心する」
【DISC 2】
第6章「グリーン・ゲイブルズのアン」
第7章「レイチェル夫人恐れをなす」
第8章「アン 日曜学校へ行く」
第9章「おごそかな誓い」
第10章「アン・心の友と遊ぶ」
【DISC 3】
第11章「マリラ・ブローチをなくす」
第12章「アン・告白する」
第13章「アン・学校へ行く」
第14章「教室騒動」
【DISC 4】
第15章「秋の訪れ」
第16章「ダイアナをお茶に招く」
第17章「アン、学校にもどる」
第18章「アン、ミニー・メイを救う」
【DISC　5】
第19章「ダイアナの誕生日」
第20章「再び春が来て」
第21章「新しい牧師夫妻」
第22章「香料ちがい」
【DISC 6】
第23章「アンお茶によばれる」
第24章「面目をかけた大事件」
第25章「ダイアナへの手紙」
第26章「コンサートの計画」
【DISC 7】
第27章「マシュウとふくらんだ袖」
第28章「クリスマスのコンサート」
第29章「アン、物語クラブを作る」
第30章「虚栄と心痛」
【DISC 8】
第31章「不運な白百合姫」
第32章「生涯の一大事」
第33章「クィーン組の呼びかけ」
第34章「ダイアナとクィーン組の仲間」
【DISC 9】
第35章「夏休み前の思わく」
第36章「物語クラブのゆくえ」
第37章「十五歳の春」
第38章「受験番号は１３番」
【DISC 10】
第39章「合格発表」
第40章「ホテルのコンサート」
第41章「クィーン学院への旅立ち」
第42章「新しい学園生活」
【DISC 11】
第43章「週末の休暇」
第44章「クィーン学院の冬」
第45章「栄光と夢」
第46章「マシュウの愛」
【DISC 12】
第47章「死と呼ばれる刈入れ人」
第48章「マシュウ我が家を去る」
第49章「曲り角」
第50章(最終話)「神は天にいまし、すべて世は事もなし」

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