わたしは
学んでいます。


何事もバランス。
頑張りすぎていませんか?

ちょうど良く、ほどよく。
気持ちよく。


みかさんです。


龍がこちらへ向かって飛んでいた。






わたしの職業は、保育士。



その仕事の中で学んだことは、

現象面で見ない。
ということ。



一見すると、
子どもの困った行動。

でも、
それは発達の過程の大切なプロセス。

結果ではなく、その過程に
しっかりと寄り添うこと。







今回のコロナウイルス感染によって、
これから社会は、きびしい状況を迎える。


それを、凶と捉えるか。
福と転じるか。

ひとりひとりにかかっていると思う。






ほんとうに大切なものは、何か。

何も特別な事ではなく、
身近な、日常の当たり前の事から、
学べる機会に、

なるのかも知れない。


何か今、忘れている大切なことを
もう一度思い出す機会になるのだと思う。





忘れてはならないのは、
まずは、やらなければならないことは、

今回の事で、経済的に困窮した人々を、
本気で救済することができる社会に
なれるのかどうか。








そうして、来るべき
来年に開催となった東京オリンピックは、

人々の愛と感謝と叡智の詰まった
祭典になるに違いない。







わたしにできることは、
まずは、日々の仕事や生活を丁寧に。

見直すべきところは、見直して。

常に、バランスを大切に
取り組んでいくこと。




その中で、
自分の使命と役割を
果たしていきたいと思う。








現象面で見ない。


社会の発展のひとつの、
大切な過程なのだと思う。



傷口だって、
膿が出ないと治らない。


 







現象面で見ない。











今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。



愛しています。