fra-foa時代に写真を撮っていただいていたフォトグラファーの浅川英郎さんが、ジャケット写真の個展をやる!ということで、銀座にあるギャラリー・アートグラフに行ってきました(^-^)。
spitz、ユニコーン、fishmans、ギターウルフ、椎名林檎さんなど、おーあのアルバムの写真だ(≧∇≦)っていうのがたくさん展示してあって、楽しかった!
そんななか、私の写真も素敵な場所に2枚も展示していてくださり。。。ありがとうございます>_<。
展示してくださっていたのは、fra-foa1stアルバム『宙の淵』と、4枚目のシングル『小さなひかり。』のジャケット写真。
『宙の淵』のほうは、海辺で砂浜に仰向けに沿って撮ったのだけど、なぜかあとで写真を見たら泣いてて笑、みんなに「ウミガメの産卵ジャケ写だねこれw」って言われたり(^_^;)
『小さなひかり。』のほうは、大きな緑色の葉っぱが生い茂ってる道路脇のジャングルみたいなところで撮影したら、FUJI COLORの100年プリントのCMですかっていうくらい色鮮やかに、まるでスタジオで作り込んだかのように撮れて、スタジオでもよかったんじゃない?これwってみんなで笑ったりしたこと、思い出しました(^-^)。
みんなでワクワクしながら作る現場って、思いがけないものが生まれたりするから、すごく刺激的で楽しいよね。
それぞれの写真にまつわるエピソードもいろいろお伺いできて、すごく面白かった。
たとえばスタジオにちっちゃいジオラマを作って、その場で撮った人物の写真を切り抜いてそれをジオラマに配置して撮影したり、ちっちゃいポラを引き延ばしてジャケットにしてたり、アーティストの想いを現像の仕方に反映してたり
遊び心と、アーティストの想いを最大限汲もうという情愛のあふれる、実験室みたいな写真がたくさん展示してありました。
また一緒に面白いことやりたいな。
浅川さん、楽しい時間をありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ
浅川英郎 音楽写真展『Musikfoto』
1/4(木)〜1/17(水)
@銀座ギャラリー・アートグラフ