『アリスの棘』最終回、ヤバかった。

やり場のない気持ちって、こういうことだよな~


言葉になんかなんなくて

悲しくて情けなくて

それも何だかもうただただかなしくて

いろんな感情があふれてきて

胸が痛いかった



でも

最終的に大事なものって

やっぱり

許す

ってこと

だよな。。。



憎しみだとか悲しみだとか

そういう感情が、

とても狂おしく

かなしく

この上なく愛おしく

思えて

やりきれなかった。



すごく、大事なことを伝えてたなぁ。。。



復讐には、復讐しか返ってこない

どう転んでも、不幸にしかならない

ってこと。


世界でいま起こっている戦争のことが頭をよぎった。


でも、

愛情が深ければ深いほど

悲しみが深ければふかいほど

許すことなんてできないんだよね。


それにつけ込んで利用するひとたちもいる。




それでもあえて、

悔しさ悲しさ情けなさやり切れなさ

そういうものを超えて

許すってことが

どんなに尊くて素晴らしいことかっていうこと



怨みにこの身を焦がすより

誰かを笑顔にするために

このいのちの時間を使うこと


それがどんだけ尊いことかってこと


それをこのドラマは伝えてた。


あとは、オダギリジョーのかっこよさもw



いい最終回を、ありがとう。




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