ふぅちゃんが「屋久島に連れてったる~!」とゆーので、いそいそと準備。

本棚にあった田口ランディの『ひかりのあめふる島屋久島』を、寝っ転がりながらパラパラ読む。

おぉ~、モノリスの章にすごいことが書いてある。

「私たちみたいな弱い人間がさ、霊的なものに立ち向かう時には、自己表現っていう武器を持たなかったら発狂しちゃうって。自分を表現する何らかの手段をもっていたら、神秘的なもの、霊的なものに負けないで、それを通して自分をみつけることができるんじゃないかって。」

いろんな場所に行き、ひとりで絵を描いている友だちのことを思い出した。

「(横尾忠則さんの言葉を借りて)『どんどん自分をつきつめて自分になって、そしてそれを表現していくと、その表現は神の言葉になる』って。自分を表現しきると、そこには神様が宿るんだって……」

すごいなぁ。。

その瞬間て、どんなんだろ。

いってみたい。


そういやこの前ワンマンに来てくれた踊り絵師の神田サオリさんも、帰りがけ「あたしも闘うよ。」って言い残して帰っていったなぁ。。。




って、いろいろ考えてたら乗り遅れそうになった(汗)

とりあえず、荷造りして出発!