たまたまテレビを観ていたら、水嶋ヒロさんが斎藤智さんというペンネームで小説『kagerou(かげろう)』を書き、ポプラ社小説大賞を受賞なさるも、賞金2000万円を辞退したというニュースで、本人が挨拶をしている映像が流れていた。



なんてしっかりした挨拶をするひとなんだろう。と思った。


今まであまり気にとめたことはなかったが、挨拶の雰囲気があまりにすがすがしく、気持ちよかったので、しばし見とれてしまった。



挨拶のしかたには、そのひとの人間性がすごくあらわれると思う。

どういうふうに生きているか、が如実にあらわれてしまう。


彼の場合は、自分にも周りにも、常に誠実に生きている、というひたむきさを感じた。

じゃなきゃ、あんなにすがすがしく人前であいさつできない。



あたしなんか、普段はひっそり地の根を這うように生きているので(笑)、なんでかいっつもおっかなびっくり、気づかれないようにしちゃうもんな。挨拶なのに(笑)。


あいさつをきちんとしようと思ったら、身なりもきれいにしていたいし、だから早起きしなきゃならないし、余裕を持って周りの人に対して気配りや愛情を持っていたいと思う。



だから大事なんだなぁ。。。


みつを




・・・ぢゃないですけれども(笑)。

やわからく芯のある笑顔で、あいさつができるひとになりたいなぁと。

おもいました。