------おことわり-----
今日も ひとりごと だから、つまんないですよーーー
------あしからず-----
突然のブログのタイトルは、ゆうべ、久しぶりに読んだ本のタイトルです。
「あかずの箱」状態に陥っていたダンボールを開けて整理してたら出てきた本。
すごく久しぶりに見た本。
この本は、本屋さんで再販本(売れ残っていて、
新品だけど、一定期間たったため割り引いて売られていた本)として店頭にあり。
本当に、なんとなく買った本。
だけど。
改めて気づかされました。
物語形式になってるんですけどね。
話のポイントはこれ↓
-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.
物事につまずいたらしてみよう!
①立ち止まる
②見る・理解する
③改善のために本気になる
④やり通す
-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.
言葉でみると。
単純だし。
当たり前じゃん、って思う。
でも、どうしたらいいのか
わからない波にもまれているうちは。
…………できないんです。
わかんないんです。
なんか、今、自分の置かれている状況とか。
色々悩んでたんだけど。
出口も見えなくって不安だらけなんだけど。
だからこそ?なんかこの本の言葉が入ってきました。
もしかすると。
今、立ち止まるべき時にいるのかなあって。
思わされました。
うまく言えないけど。
とにかく。
目隠ししたのに近い状態で、
ずっと突っ走ろうとしてたような。
そんな自分に気づいたんです。
最近、自分の置かれている状況とか、
ぼや~っとして理解できていなかったんだけど。
「こんな簡単なこともできなかったの?」
とか。
「なんでこんなことにも気づけなかったの?」
とか。
色々「はっ!(◎_◎;)」と思うことが最近いっぱいありすぎて、
正直プチパニック状態で。
そんな自分に嫌気がさしていて。
…………で。色々考えて落ち込んだり、イライラしたりしてたんだけど。
この本読んで。
本当にちょびっとだけど。
ネガティブな思考パターンの中に、
ポジティブの気配を持った思考が出始めたような。
そんな気がしてきました。
プチパニックからの脱出には時間がかかると思うけど。
本当にほんの少しだけど「どうせ生きるなら……」とも。
ちょっと思い。
本を読む前にも、少しずつだけど
「あと何年会社で現役で働けるか」
「老後と言われる年になるまで、あと何年あるのか」
と。
思っていたより先じゃないかも、と「人生って有限」って感じて。
考え始めてたりもしてたんですが。
(まぁ、当たり前な話なんですけどね^^;;)
今まで生きてきた年数分は少なくとも生きてかなきゃならないんだ、と。
「生きることに、げっそり」
ずっとそんな風に考えてきてたけど。
なんとなくね。思ったんですよ。
「できるとこまで、やってみよう」
今置かれている現状は、全く喜ばしいことじゃないけど。
今、手にできているのはこれだけだし。
ここからやり直してみようかな、と。
よーやく、頭の中にかかっていた「もや」というか「まく」というか「カーテン」というか^^;;
そんなモノが何枚かかかっていたとしたら。
真っ暗闇にしていたモノのいくつかが取れたって感じかなあ?
約4年。ずうっとかかっていたモノですからね。
重くて。
ほとんど取れたぞって状態になるまでは、まだ時間かかると思うし。
前に進んだと思ったら、また後ろに戻ったりもするだろうし。
でも。
うん。もうちょっと頑張ってみようと思う。
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