お付き合いが長くなり、意思疎通が出来るようになると、相談されるようになります。
沢山の方を様々な所に送迎しながら、色々な話を聞きます。
ある意味最新の情報を持っています。それを知っているお客様は沢山質問してきます。
移送に関してのことから、介護や医療のことまで聞いてこられます。

物言いには要注意

知っているからと何でも答えてしまうと、ケアマネジャーさんを筆頭に担当者の方たちが、話し合って決めた計画を台無しにしてしまう可能性があります。その方が何のために移送サービスを利用し、依頼された場所に行くのかを察し、言動や行動することが重要です。
利用者(家族)を傷つけたり、気分を損ねない様に担当者の方たちに相談しやすい話の運び方などをお伝えするようにします。

利用者の意見を尊重

利用者(家族)が、そのことに対して理解(納得)していない感じがしたら、担当の方(ほとんどがケアマネジャーさん)に了解を得て報告します。利用者(家族)が拒まれたら、その場だけのことにします。
お世話になっているのだから…、という後ろめたさを持っておられるように感じられます。
その事をケアマネージャーさんに、投げてみた事がありました。そしたら、そのことを認識しており悩んでおられました。

相談は利用者(家族)からだけではない

ケアマネージャーさんや、訪問看護師さんや医療相談員、理学療法士さんや作業療法士さん、お医者さんからきたこともありました。
内容はそれぞれの専門的のことです。どれだけのお役に立てているかは分かりませんが、様々な立場からの考えを集めまとめているようでした。

最後までお読みいただきありがとうございます。
コメントいただければ、私の知る限りのことではありますが、お答えします。
分かりかねる事も、相談機関をお伝えすることは出来ると思います