旅客自動車運送業(介護タクシー)に必要なのは、二種自動車運転免許証です。
あとは、営業許可や運賃認可です。
これで、車があれば営業ナンバーが取得でき、運賃メーターを取り付けられて運行できます。
備えという意味で
救急法やヘルパー研修を受けておくと、起こりうるアクシデントにある程度対処出来ます。
それと付随するツールも用意することになります。
東京消防庁管轄で、搬送乗務員講習というものを受けておくと各行政から認定事業者としてのお墨付きをいただけます。更新の為の再講習は、各行政で行われてます。
認定されると、病院や医療情報センターから紹介されるようになります。
ドライバー
介護事業所認可等も受けていて、旅客自動車運送業と平行している場合を除き、あまり多くの資格は邪魔になることがあります。
必要性が出来てから取得するほうが良いと思います。一つの仕事をこなせるようになり、さらに余裕ができたらステップアップも良し、さらに極めるも良しです。
肩の力を抜くという表現が良いのでしょうか!?
今までの経験を生かして
過去のしてきた仕事と全く違っていても、社会経験としては生きているはず、生かすべきです。
物事の見方や考え方、オリジナルを生かし役立たせる事が出来れば、強い武器になることでしょう。
逆に知らなければ、外の世界の方たちと交流することをお勧めします。
隣の芝生は青くみえるように、自分が劣っている様に感じるものです。
焦らず、自分を信じましょう(言い聞かせてます)。
最後までお読みいただきありがとうございます。
コメントいただければ、私の知る限りのことではありますが、お答えします。
分かりかねる事も、相談機関をお伝えすることは出来ると思います。