最期をどう迎えるか、迎えたいか、迎えるべきか…、親御さんや連れ合いの方と話したことありますか?
両親が病気になり、入院(手術)治療したとき、嫌ではありましたが最悪の事態が頭をよぎりました。
学校時代の同級生等から、不幸の話やその後の故人の身辺整理の大変さを聞いたりした時に悲しんでる暇がなかったと言ってました。
何よりも自分が病気になった時に、どうしようか(自分が先かも知れない)と思いました。
日常の会話で、軽くでいいのでどう終わりたいのかを話しておく事が良いと思い、タイミングをみながら話すようにしてます。
そうすることにより、気が楽に(軽く)なり逆に長生きしそうな気持ちにもなりました。
お寺さんや、斎場の方に話の切り出しかた、タイミングなどを相談しました。
どう生き、どんな最期を向かえ、その後どうないたいか(してほしいか)話し合っておくことは悪くない事だと思います。ただ、話の切り出し方は神経を使うことと思います。(自然に話せるタイミングを見つけ、自分の事から話していくと良いでしょう)。口火が切れれば、自然に話が進んでいくはずです。
自分の身に置き換えた時に絶対必要な事と思いました(確実に歳はとっていきます)。
これはこれからどう生きるか、生きたかという観点での事であるということを、誤解のないようにしていただくようお願いします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
質問等コメントいただければ、私の知る限りのことではありますが、お答えします。
分かりかねる事も、相談機関をお伝えすることは出来ると思います。