私は

アラフィフで



フルタイムで

事務のアルバイトを

しているのですが



そのせいなのか(?)



どういう訳だか

最近になって(今頃?)



「人からみた」私は



「数字とか

パソコンとかに

強そう」



「『会計士』とか

『ファイナンシャルプランナー』とか

『○○士』ってつくような仕事に

向いてそう」



だとか



「『秘書』とか

向いとるんちゃう?」



と言われる機会が

あったのですけれど、、、(?)

(こうやって書いてみると

実際出来ている訳でもないのに

なんだかスゴイ褒め言葉のように

感じるのはなぜだ。。。)



私は

学生の頃から

「算数」とか「数学」というのは

ことごとく、ニガテで、、、



ごく最近も



1兆円って、何億円?



と、聞かれて



1,000億円?(←正解は1万億円です。。。)



と答えたほどの

数字オンチだし、、、



人の指示のもと

臨機応変に動くだとか

適度なコミュニケーションを

はかるだとか、、、



ものすごーーーく

ニガテな分野なのです





どーーーいう訳だか



仕事では

それらを網羅するようなことを

やっている、、、



数字を合わせる、

間違いがないかチェックする、



会議の準備、

スケジュール管理、、、



そんなことばかり

やっておるではないか(!)



ホンマに?



私が自分で思うところの

「向いている」

(=なりたい、もしくはやりたかった)

ものは



以下、全てピアノでの


アレンジ(耳コピ)演奏(←これはやってる)

弾き語り(←これもやったことある)

シンガーソングライター(やってた)

作詞・作曲(やってた)


他には

アカペラ(やってた)

エッセイスト(←ブログで試み中?)



という

どちらかと言えば



「芸術」とか

「創作」とか



「個性」が認められるものが

得意だと思っていたんだけどなぁ、、、



・・・



もしかしたら

違うのかも知れないなぁ、、、



人から言われること、というのは

案外

的を得ているのかも知れないなぁ、、、



自分の思っていることと

実際に、出来ることとは

一致しないのかも知れないなぁ、、、



今更ながらに

思ったのでした。。。