仕事がある日は



仕事終了後に

母に電話(「これから帰る~」コール)

をするのですが



母は

私が仕事帰りに持ち帰る

スーパーのチラシを見て



買ってきて欲しいなぁと

思うものがあれば



「これから帰る~」コールの

タイミングで

私に、伝えてきます。



昨日も

チラシを見て

気になるものがあったようで

いくつか

電話で伝えてきましたが

そのうちのひとつ




母:

ホネツキギョーザ。



娘(私):

・・・・・・



・・・えっ?

もういっかい、言うて。



母:

ホネツキ(骨つき?)ギョーザ。



私(娘):

・・・え?



ホネツキ(骨つき?)ギョーザ???

そんなギョーザ、あったか???



母:

ホネツキ(骨つき)ギョーザ、って

書いてあるで。



娘(私):

ホネツキ(骨つき)ギョーザ、、、て、、、

「羽根つき」ギョーザちゃうん???



母:

ほね(骨)や。



娘(私):

ほね(骨)なん?

はね(羽根)ちゃうんか?



母:

ほね(骨)。



娘(私):

はね(羽根)ちゃうか?

「は」ね。




母:

「ほ」ね!




・・・と



もう

最後の方は

ワケがわからぬ会話となり、、、



ま、、、ええわ。

わかった。

お店でみてみる~





母との電話は

半ば強制終了した後



スーパーで確認すると。



それはやっぱり。

「羽根つきギョーザ」のことでした。



帰宅後にわかったことですが

どうも、母は母で

「羽根つきギョーザ」と

発音は、している。



それが、私には

「ホネツキ(骨つき)ギョーザ」と

聞こえていた模様。



そして私が何度も

ハネハネ(羽根羽根)言っていたのは

肝心の、母の耳には

しっかり聞こえなかった様子。



なーんじゃそりゃ。




けれどもそこから私は



その

「骨つきギョーザ」が

妙に、ツボにハマり(笑)



「骨つきギョーザ」なぁ。

ホンマにあったら

どんなギョーザやろか(笑)



ちょっと

食べてみたいなァ、、、などと

思っていたのでした。