好きでないことを



あぁ~

コレ

ニガテやわ~



思いながら

やると



身体は正直で



とても

疲れます。




私は今

事務職ですが




やっていることは

雑務中の雑務。




今の仕事は

決して

自分に向いているとは

言えなくて



どちらかといえば

ニガテなことも多く



命じられたことを

時には無理矢理に

やっていることだって

あるのです。




ただ

私の強み(?)は



作業を

繰り返していても

飽きない

(というか、繰り返す度に忘れている?)



というところで



最初は



うわぁ、、、





アタフタしながら

やるわけですが




繰り返し

繰り返し




ずーーーーっと

やっていますと




決してそれは

自分が望んでいることでは

ありませんが




いつの間にか

それが




出来るように

なっていたりもして




そして

いつしか

慣れてきて




なまじ

超超超~~~面倒くさがりなもので

(スミマセン)




いかにして

それを早く済ませようかと

考えたり





そのことが

得意な人のように




創造的に

自主的に

やるとまでは

いかないにせよ




自分なりに

個人で変えられる範囲で

ささやかには

遊んでみたり

(・・・スンマセン)




雑務ばかりを

こなす日々では

ありますが




ニガテだけど

繰り返し

繰り返し




それをやっていると




はじめから

そのことが

得意な人には



到底、かなわないと

思うところは

あるものの




いつの間にか

最初の頃ほどの

抵抗がなくなって



楽にこなせるように

なっている自分が

いたりもして



そして

そのことを

少しぐらいは

好きになって

いったりもして



そうして

好きになったことを

やっていると



身体は

正直で



楽しくも

なってくるのです。




仕事は

好きなことばかりとは

いかないけれど



だからこそ




こんなこと




ぜーーーったい

自分では

やらないよな




そんな場に

お給料も

頂きながら

いられるのかぁ




と思うとすると




お金を頂きながら

毎日

冒険したり




職場に

遊びに来ているような

ものなのかもなぁと




時には

嫌じゃ~嫌じゃ~!

とも思いながらも




お給料を頂けて

遊ばせて頂いて

ありがたいのかも~と




つい

矛盾した気持ちとともに

遊んでしまうのです。