昨日の続きです。
※昨日に引き続き
下(しも)のお話も
続きます。
抵抗のある方
お食事中の方は
スルーをお願いします。
自力で
おしっこが出せなくなった母。
この時は
尿意の自覚もなかった母、でした。
看護師さんに
別室に、案内されました。
先生のお話に引き続き
看護師さんからの
説明が続きました。
娘さん、いいですか?
お母さんは、今
自分で、尿が出せなくなりました。
そして、これは
2日も放っておくと
尿が腎臓へ逆戻りして
炎症を、起こしてしまいます。
よくありません。
これから
「自己導尿」という指導を
させてもらいます。
本当は、お母さんご自身が
ご自身で、導尿して
おしっこを出すことが出来れば
一番いいのですけど
お母さんは、身体が大きいし
自分でやることは
難しいと思います。
娘さん、お仕事は?
朝と、夕方と、夜、
時間は、とれますか?
そう説明された後。
早速
看護師さんによって
その
つまりは
私がこれから
毎日、やらなければ
ならなくなるであろう
「自己導尿」、たるものが
行われました。
簡単に言えば
尿道、に
カテーテルを、挿入して
膀胱にたまった尿を
抜く、という作業です。
そんなことはもちろん
私は
これまで、全くやったことない。。。
ひぇぇーーーー
・・・と、正直思いました。
けど
やらねばならぬ。
覚悟を決め。
母と、向き合います。
カテーテルの挿入場所(尿道口と、周辺)を
清拭(消毒)し
カテーテルと
尿を取る計量カップ
(量を測る必要があるのです)
を準備して
看護師さんに。
いいですか。
挿入する場所は
ここです。
と、教わります。
看護師さんが
尿道に
カテーテルを挿入すると
アラ不思議!(でもないか)
尿が出てきます。
それを、ひたすら
計量カップで、受けて
量を、測る。
その時。
私の口から出た言葉。
あの。。。
動画を撮っても
いいですか・・・???
・・・・・・
看護師さん
・・・え???
大爆笑(笑)
ええ(笑)
いいですよ(笑)
なんなら、このあともう一回
挿入場所だけ
説明しておきましょうか(笑)
看護師さんも
母も、私も
大笑い(笑)
尿を出し終えてから
もう一度
看護師さんに
挿入場所を教わって
それもしっかりと、動画に
収めたのでした(笑)
続きます。
