先日。
この記事を書きました。
このようなメッセージを
なんとも、複雑に
絡みに絡めた、伏線の数々を。
太い太い
一本に、まとめあげて。
かつ。
登場人物の状況が
少し、上向くことで。
何ともいえない、
心理的な、爽快感、
のようなものまでも
作り上げて。
(あ。それでも、個人的には
カエル、は衝撃でした。。。)
圧巻だな。。。と
今振り返ると、思うのです。
更に更に。
早苗さん。
後日。
ブログには、画像があった方が
いいよ!
と、映画の画像と(!)
(ありがたくこの記事と元記事に
貼らせていただきました!)
Pickも、貼ってみたら??
DVDと、CD、
どちらも、貼れますよ!
(コチラも貼りました!)
という
アドバイスも下さいまして。
更には。
参考までに、と
早苗さんが、感銘を受けた、とおっしゃる
監督ご自身と、タワーレコードの馬場さんが
エイミー・マンのサントラに寄せて書かれた
文章も、送ってくださいました。
この、サントラに書かれた
文章を、読んでいますと。
いかに、
ポール・トーマス・アンダーソンという監督が
エイミー・マンの音楽に
惚れ込んでいたか、が
とても、よくわかります。
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「どうせ私のことなんか誰も愛してくれない」
「どうして愛されなきゃならないの?」
そして極めつけは
「苦しいとわかっていながらなぜ、
誰かを愛するの?」
というわけで、
このアルバムは映画の記念として完璧だ。
が一方で、映画の方こそエイミーの音楽の
完璧な記念だという見方もあると思う。
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ここに全て凝縮されているような
気がしました。
タワーレコード
馬場さんの文章では。
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人間には、誰にでも、
ドラマ濃度の濃い日と薄い日がある。
人生を変えた1日、
それは最大にドラマ濃度の濃い1日である。
そんな一日を同時に偶然過ごした
12人の登場人物たちのドラマ「マグノリア」は
おそらく(中略)世界中でえらい騒ぎに
なっていることと思う。
それこそ、「観客が『マグノリア』を見た日こそが
ドラマ濃度の濃かった1日」、というぐらいに。
(中略)
やはり凄いというか感動してしまうのが、
素直に考えても、
フィオナ・アップルの「真実」は
グラミーをとっても不思議ではないし、
ポール・トーマス・アンダーソンの
「マグノリア」はアカデミーをとっても不思議はないし、
エイミー・マンの歌は、アカデミー主題歌賞を取っても
不思議ではないということなのだ。
こんなにも、小さな人間達の
信頼だけで作られた作品なのに。
これこそが、奇跡だろうし、
ポール・フィオナ・エイミー・ジョンたちこそが
今、ドラマ濃度の
非常に濃い一日を大切に過ごしているのだろう。
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マグノリア、という
作品そのものと
映画を見た観客
そして、それを作った
監督、ミュージシャン、
それぞれが
「ドラマ濃度の濃い一日」
を過ごしているのだと
表現されています。
ちょっとお話が
マグノリアから逸れますが。
早苗さんからメッセージを頂いて
そうそう!!
と思い出したのですが。
この映画の全編に
使われている、この
「エイミー・マン」の音楽が
とっても、とっても(!)
ステキなんです!!
ご興味のある方は、是非
「エイミー・マン」で
検索してみてくださいね。
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