※このブログタイトルも、前記事
「DIE WITH ZERO」からの
引用です。
この本によると(P194)
余命数週間の患者達に、
人生で後悔していることについて聞いていたなかで、
最も頻繁に耳にした5つのうち、上位2つが
①「勇気を出して、もっと自分に忠実に生きればよかった」
②「働きすぎなかったらよかった」
というもので、
「人生を振り返った時、
オフィスで過ごさなかったことを
後悔する人などいない」
「自分の心に耳を傾けず、
誰かに用意された人生を生きていると
人生の最後に大きな後悔を抱くのかもしれない」
と書かれていました。
まぁ、これは
この本に書かれていたことであって。。。
実際は、もっと違う答えも
沢山、あると思います。
ちなみに、今の私なら、
何と答えるか。
世界一周旅行をしておけばよかった。
美味しいモノを、もっと沢山食べたかった。
とか、
そういうことになりそうな気がする(笑)
私の場合には、
非正規、のアルバイトとはいえ、
それは、誰かに用意されたものでもなく、
(まぁ、採用枠、という意味では、
用意されたもの、かも知れませんが。。。)
自分で、選び取った道であり。
それなりに、
自分では、
自分の人生を、選び取ってきている
と、思っているのです。
それでも。
やはり、自分の時間を
奪われるものには、
とても、抵抗がある。
けれども、何かしら
動かなければ、
資産は、得られない。
今しか出来ないことと。
今しなければ、いけないこと。
そこの、
バランス、なのかな。
そういうことなのかな。
と、思うのです。
