前記事でもそうだし、

コーチングや

トップガン・マーヴェリックという

映画に出会ったことも

そうだけど。

 

このところの私は

これからの、自分の人生

どうしようか、

 

ずっと、考えているような

気がします。

 

それでもって

「考えるな!行動しろ!」と

言われているような

気がします。

 

そんな時。

 

図書館で予約してあった

「DIE WITH ZERO」

という本が

 

ようやく。

私の手元にもきました。

 

文字通り

「ゼロで死ぬ」

という、タイトルの本です。

 

 

★★★★★★★★★★

DIE WITH ZERO

人生が豊かになりすぎる究極のルール

(2020年9月20日第1刷発行)

著者:ビル・パーキンス

発行所:ダイヤモンド社

★★★★★★★★★★

 

9月のカオラボの

学習テーマが。

 

「読書」について。

 

なんてタイムリーな(!)

 

 

図書館に

予約をいれたのが

今年の5月。

 

ワタナベ薫さんが

オススメの本に

挙げられて

私も読んでみたいな。

 

そう思って

予約していた本でした。

 

今はもう9月。

予約して4ヶ月が経って

今、手元にやってきた意味よ。

 

実際、読んでみて、

ちょっと、今の私には

キツかった。

 

この本にも、

それはそれは、

さぁどうする!!

時間には、限りがあるよ~

決めるのは私だよ!!

と言われている気が

したからです(笑)

 

 

ちょっとでも

ゆっくりさせてくださいな

オネガイダカラ(笑)

 

どこもかしこも

うごきなはれ~うごきなはれ~、と言われると

ちょいと、しんどくもなりますわ(笑)

 

 

今の私の年齢は、

まだ、50歳には、達してはいないけれども

限りなく、50歳に近い。

 

この本には

「資産を切り崩していくタイミングは

45歳~60歳」と書いてあるのです(P226)。

 

私には

資産を切り崩す、どころか、

そんな、切り崩すほどの

資産もないのだ。

と。

まじまじと、今の

危機的状況を実感させられました。

(逆に、これからもっと

稼がなきゃいけない状況だったりもして。。。(涙))

 

あとは、

P242~P244にも書かれている

「リスクをとらないリスク」、つまり、

「デメリットが極めて小さく(あるいは、失うものが何もなく)

メリットが極めて大きい場合、

大胆な行動を取らないほうが

リスクになる」、という考え方。

 

今の私には、

失うものは、何もないけれども。

今の状況を続けているほうが、

リスキーだな、ということは

なんとなく、わかっている。

それならば、

大胆な行動を取らない方が、

リスクになるのか。。。

と。

また実感させられているのです。。。

 

そうだなぁ。

どうしよう。

 

このところ、どうにも

このような言葉ばかり

目に入って、仕方ないのは

少し、焦りもあるからなのかな、

そうも、思っています。