こんにちわ。

 

 

ミドルレディのミカマイカモカです。

アラフィフにして臨床心理士を目指し

独学で大学院入学。

現在、公認心理師、臨床心理士として

医療機関に勤務中!

 

 

最後に書いたブログから4か月経って

しまいました~。

もう2023年も終わりますね!

 

 

12月は心療内科学会の学術大会に

参加し、とても有意義な時間を

過ごしましたよ。

 

 

 

学会って、ランチョンセミナー

で出るお弁当が、とっても豪華だから、

お楽しみの一つウシシ

 

 

 

 

しかし、毎度のことではあるけれど、

大量に余ったお弁当を目にして

胸が痛いのであります汗うさぎ

 

 

持って帰ってくださいとも言えない

だろうしねぇ、

どうにかならないのかしら。

 

 

事前登録した人の分のみ用意するとか

すればいいのにね。

豪華なお弁当だからってわけじゃないけど、

破棄するのかと思うと、本当にもったいなくて汗うさぎ

 

 

お弁当のこと以外では、

学術大会は本当に勉強になるから、

以前にも書いたけど私にとって

テーマパークに行くみたいに楽しいニコ

 

 

私が参加してるのって医療系だから、

メインはドクター達。

講義内で質問とかあっても、

とても質問できるような勇気が出ない汗うさぎ

 

 

たくさんの医師たちがいる中で

医療系のことを質問するって

中々ハードルが高いのよ。

心理士の分際でって思っちゃうしね。

 

 

で、今回のblogのテーマ

心理士って偉いの?ってことなんだけど。

 

 

大学院生だった時、先生方が言ってた。

心理士は若い頃から「先生」って呼ばれて

勘違いしちゃう人が多い、と。

え、そうなの?って思ったわ。

 

 

まあ、人にもよると思うけれどね。

私は年齢的にも色々な経験してきてるし、

今更先生って呼ばれても何とも思わないけど。

 

 

確かに、例えば学会とか行けば、

心理士も先生って呼ばれる。

 

 

だけど、勤務先では、普通にさん付け

で呼ばれてるし。

先生って言ってくれる人もいるけれど、

殆どの人達はさん付けかな。

 

 

患者さんは先生を付けてくれる人が

多いけど、看護師さんとか、医療事務

の人達とかはさん付けが圧倒的。

 

 

実際、先生と呼ばれることで

自分は偉いんだって思っちゃう人も

いるのかもしれないけれど、

それは心理士に限らないのではと思うわ。

 

 

カウンセリングやってて、

治してあげたとか、全能感持っちゃう心理士が

いるかというと、どうかなぁ?

 

 

大体、カウンセリングって、

そんな劇的にクライエントが良くなる

っていうものでもないしね。

 

 

むしろ、私の場合、もっとうまくできたのでは、

クライエントをちゃんと支援できたかなぁ?

と毎回セッションが終わるたびに

思っちゃうけれど。

 

 

それに、若い頃から先生って呼ばれると

そこに見合わない自分がいることで、

それがプレッシャーになっちゃう人も

いるよね。

 

 

だから、自分は偉いって思っちゃうっていうのは、

心理士だから、っていうのとは別で、

その人の性格ではないかな。

 

 

で、心理士って偉いの?って

聞かれたとしたら、

答えは、全然偉くないです!

 

 

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