そ2024年3月1日
黒猫かぼすが虹の橋を渡りました。
病名:腎不全末期
享年8才
我が家のボスだったかぼす
保護して4年(4、5歳)頃から、心臓肥大症や肝機能の数値が良くないことも診断されていました。
お薬も飲み続けていて、次第に私をみて警戒するようになる時もありました。
急に黄疸が出て、治療を受けた日も。
体格は、成長が生後半年程で止まってみんなの中で、一番小さい子でした。
でも後輩みんなから一番に慕われていました。
亡くなる1ヶ月程前から急に痩せて
口臭が強くなっていました。
腎不全でした。
亡くなる数日前まで、毎日のように点滴を受けて、旺盛な食欲をみせたかと思ったら、食べなくなったり、痩せてふらふらになっても健気にトイレには行って…
家族みんなが見守りました。
最期の時もそばにいることができました。
腎不全と言う病気は、猫には多いそうです。
かぼすは推定生後半年以上の月齢で保護した子でした。どんな風に外で過ごしていたのか?どんなものを食べて命をつないできたのか?
怖い思いや寒い思いをしてきたのか?
心臓肥大症や黄疸も経験した子でした。
享年(推定)8才
人懐こく、おしゃべりが得意で、いつもリビングにいて、いつも家族の誰かの胸の近くにいた子でした。
順番に保護でくる後輩達に一番に寄り添ってくれる子でした。
思い出が多すぎて…。
これからも、みんなを見守ってくれると思います。
ありがとうね
かぼす