こんにちは![]()
高1男子&中1女子を子育て中。
フルタイムワーママ&傾聴インストラクターの
みかみまどかです![]()
今日は、娘のちょっとした一言から気づかされた、“子どもに届く褒め方”のお話をお届けします![]()
中1になった娘の部活生活がスタート。
卓球部
に入って、
毎日素振りや筋トレに励んでいます![]()
帰宅後、机に向かったままコックリと
眠くなってしまうことも![]()
そんな姿を見て、ふと、
受験直前だった1月のことを思い出しました。
受験前夜の“自信ある“の裏側
当時、小6だった娘は、
2月1日の朝に第一志望の学校を受験予定。
前日の夜、塾の壮行会から帰ってきて、
こんな話をしてくれたんです。
先生:「受かる自信ある?」
娘:「自信ある!」
どうやら、
先生はみんなに同じ質問をしていたようで、
娘はちょっと得意そうに
「ちゃんと答えたよ」って。
でも、翌朝受ける学校は、
娘にとってチャレンジ校。
内心では、
不安を抱えていたんじゃないかなと
思ったんです。
そこで、
娘の表情や声のトーンを丁寧に感じながら、
こんなふうに伝えました。
「そっか、しっかり言い切ったんだね」
すると娘は少し間を置いて、
「だって、そう言った方がいいかなと思って」
とポツリ。
ああ、やっぱり。
この言葉の奥に、
娘の本音があるんだなと感じました。
本当に褒めてほしいことは何か?
ここ意識して、
もう一言、言葉をかけてみたんです。
すると娘は、
「そうなのよ、ママ」と、ニヤリ。
思わず心の中でガッツポーズ
しちゃいました![]()
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思春期に入ると、
子どもたちの言葉って
とても複雑になってきます。
・素直じゃなかったり
・相手の反応を探るような発言だったり
本音は、言葉の奥に隠れている
ことが多いんですよね。
だからこそ、
「何を言ったか」だけじゃなく、
「なぜそう言ったのか?」
に耳を澄ますことが、
親子の信頼関係を深める
第一歩だなと感じます![]()
実は私、傾聴を学ぶ前までは、
「私が褒めたいことを伝えればOK」って
思っていました![]()
でも、
褒めても子どもの反応が
イマイチなときってありませんか?
私も「あれ、、なんで響かない?」と
思っていた一人です![]()
でも今は、
「その褒め方、実はズレてたかも」と
ようやく、思えるようになりました![]()
もちろん、褒めること自体は大切。
でもせっかくなら、
子どもの背中をそっと押せるような、
“届く褒め方”ができたらいいですよね。
☑︎最近、思春期の子どもとの会話が減ってきた
☑︎褒めても反応が薄い
☑︎距離感がつかみにくくなってきた
そんなお母さんにこそ届けたいのが、
《褒めラボ体験会》です。
子どもに届けたいもの![]()
子どもが成長するにつれて、
-
テストの点数
-
偏差値
-
運動能力
-
友達との比較
こんな“できる・できない”の評価軸が
増えていきます。
だからこそ、家庭の中では、
「できる・できない」の結果ではなく、
その子らしさをまるごと承認
してあげたい。
それが、
子どもの自己肯定感を支える、
あたたかい居場所づくりに
つながるじゃないかな、と![]()
子どもの応援団として、
「あなたのこと、ちゃんと見てるよ」
そんな気持ちを伝えるためのヒントを、
体験会でぜひ一緒に見つけませんか?

お気軽にいらしてくださいね![]()
お申し込みはこちら![]()
お読みいただき、ありがとうございました![]()