おかえりと言ったけれど…
ある日の夜、20:30に帰宅したら…
パパはパソコンでカタカタ仕事中。
中1の娘は、机でカリカリ宿題中。
高1の息子は、布団でゴロゴロしながらスマホ中
「おかえり〜」って一瞬顔を上げてくれたけど、
すぐにそれぞれの世界へ。
あ、これは話しかけない方がいいやつだな…
そう思いながら、ちょっと寂しくなりました
無意識の“ピリピリオーラ”、出てるかも？
でも、ふと思ったんです。
これって、私も同じことしてるかもしれないなって。
在宅ワーク中、無意識に「今は話しかけないで」って空気、出してたかも
思春期の子どもって、親の“空気”にすごく敏感
ピリついた真顔。
背中からにじみ出る「忙しいオーラ」。
それが「今は話しかけない方がよさそう」ってサインになっているのかも
もし職場の上司がそんな雰囲気だったら？
私だって絶対近寄らない
「話しかけていいよ」の空気、出せてるかな？
だからこそ、
「話しかけても大丈夫だよ」っていう“雰囲気づくり”って、大事
特にピリつきやすい思春期さんには、
ゆるキャラくらいの気持ちでいるのがちょうどいいのかもしれません
自分の“真顔”、子どもにどう見えていると思いますか？
最後までお読みくださり、ありがとうございます
思春期の子と、もっと自然に会話できるヒント。
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