ちょいわるオヤジは痛々しい

ちょいわるオヤジは痛々しい

犬話3 生活の話2 身体と健康とバレエの話2 車の話1 人生観みたいな話1 その他社会経済の話1   こんな感じかなぁ~ 
あんまり面白くないから、忙しい人は読まない方がいいかも(笑)

いらっしゃいませ。

おもしろく読んで頂けて、あなた様の人生にほんの少しでもいい時間となれば幸いです。

こんなの読んで損したというあなた様。あなた様もまったく正しいと私は思います。どうもすみませんでした。


コメント返しやペタ返しなど、お気づかいなさらなくとも大丈夫。

読み逃げ禁止などと小さいことは申しません。

なにごとも無理強いはキライでございます。

いろんなネタで書いてますので、お心にかなう話題がありました時にご参加頂けましたなら、わたくし十分幸せです。

読者登録や各種お返し等、ブロガーさんとの交流スタンスはこんな感じです(←クリック) ので、ご一読お願いします。


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ブレーズセーブル迷子のシェルティ探しに協力しています ブレーズセーブル


埼玉県・群馬県で2008年1月以降、成犬のシェルティ(メス)を飼い始めた方をご存知ありませんか?

保護された方に預かり・飼育されている可能性があります。

生きて大事にされていればまずは十分、安否だけでも確認させてあげてほしいと願っています。


捜し主さんのアメブロ

http://ameblo.jp/ichibannboshi/theme-10006417905.html

最新情報はこちら

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ご協力いただけましたら幸いです。

よろしくお願い申し上げます。



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えーと・・・(笑)

例えばですよ。

中学生が喫煙しているのを発見したらどうするか。

わたしなら、親か学校か警察に知らせます。

本人に直接の注意は、する場合もしない場合もあります。

 

ルール違反をしている人を見かけたらどうするか。

自分のしていることにかかわりがある分野なら

そして「通報はこちらです」と呼びかけられているなら

通報します。

 

これってレスキューとか何とか以前に、

社会の構成員として当たり前なんですが。

 

子どもの喫煙をスルーする親とか教師とかダメでしょ。

親の資格ないし教師の資格ない。

簡単な話ですよねー。

 

先日の記事を書いた後に、指摘された方から

レスキューのメンバーに長ーい言い訳とともに

こんな内容のセリフがあったそうです。

「こういうことを書いたら、シェルティ・レスキューにとって良くないのではないか」

ですと(笑)

 

なんで?

おかしいことをおかしいといっただけで、何が良くないんですかね?

 

・・・といいますか、良心と知性ある皆様ならお気づきと思いますが

これは「黙っていろ」というメッセージです。

このメッセージを隠すために「自分のことはどういわれても」と

例えばそういうニュアンスの言葉を添えます

パワハラやセクハラをする人が使うやり方です。

「そういうことしゃべると、あなたのためにならないよ?」って。

 

おかしいことをおかしいのではないかと通報されたのに

「妨害された!妨害を公表するなんてシェルレスのためにならない!」

なんて考え方は、あまりにも自己中心的で、話にならないです。

たばこを吸う中学生を警察に通報して補導されたら

「僕の人生の邪魔をしたな!通報をするなんてあなたのためにならない!」と

言っているのと同じロジックなんですよ。

意味不明で、メチャクチャ。

 

そういうわけで、通報ぐらいで「妨害された」なんて言いふらしていると

名誉棄損になります。よく考えましょうね。

 

それに、この方はこのペットのおうちサイトをずっと担当してきたので

知らなかった…じゃ済まないし、ごまかせないんですけどねぇ。

 

そもそも、私がわざわざ探し出したわけじゃなく、TLで流れてきて

同じシェルティを保護しているからこそ放置できないと

良心に従って、取るべき行動を取ったまでのことです。

通報したって判断するのは、運営しているサイトさんですから。

 

ちなみに・・・犬猫関係なく

人種差別とかセクハラとか個人への嫌がらせとかそういうのも

ツイッターやらユーチューブやらにどんどん通報しています(笑)

当たり前のことと思うけど?

そういうふうに一つひとつ拾い上げていかないと

身近なところからゴミ拾いしていかないと

社会って暮らしやすくならない、

犬猫の保護だって、そうした姿勢の延長にあるんですが。

 

 

 

 

 

 

久しぶりの更新なのに、こんなこと書きたくないなぁ。

でも、レスキューの公式ブログに書いたら、穏やかじゃないから。

大人らしく品よくやりたいし。

 

 

さて、犬の保護活動の話。

 

ペットのおうちにしろ他の団体さんのサイトにしろ、私はほとんど見に行きません。

仕事もあるしレスキューもあるし趣味ももちろん、社会活動もしているし、家族もいる。

それも最近じゃない、レスキュー始めるずーっとずーっと前から、忙しい。

でも、自分のTLに流れて来ちゃったのが、自分ところで扱っているのと同じ犬なら、注意は必要ですよね。

信頼できる人が困っているなら、手助けをしようとみんなに相談する。

信頼できる人でなさそうなら、注意して監視し、通報する。当然のこと。

 

少し前の、ある時。

ツィッターのタイムラインに、「ペットのおうち」のわんこの里親さん募集記事が流れてきました。

引用した方のコメント付きで。

「一般人なのに、お金の負担を呼び掛けている。これって素人なの?偽ボランティアなんじゃないの」と。

ペットのおうちだけでなく、里親募集サイトにはボランティアを装った、繁殖犬や成犬売買希望の人が紛れ込んでいます。

で、その犬がシェルティだったわけだ。

どっかで見たことあるような。

 

ペットのおうちは、一般の里親募集で資金援助を求めることを、禁止しています。

だから、仮に本当にボランティアでも、ダメなものはだめ。

ルールisルール。

援助を求めなければ、別にいいんじゃないの?と放っておくだけの話。

 

どういう事情なのかよくよく見たら、これまたどこかで見たようなクセのある文体。

あ~ 知ってる人かなぁ。

でも、それなら別の団体に所属しているはずだから、そっちで募集すればお金のことも問題ないわけだし。

そう思って電話してみた。

諸事情により、その団体では募集しないという話などなど。

 

じゃあ、ペットのおうちのルールに従って、資金援助依頼を取りやめるか、自分でボランティアに名乗りを上げて正当な資金支援掲載を頼むか、どっちかにすればいいじゃん。

それが正しいんだから。

ルールなんだから。

自分が正しいわけじゃないんだから。

間違っているんだから。

 

それを「掲載妨害された」って騒いでいるわけですよ。

なに言ってるの?

自分がルール通りやればよかっただけじゃない。

「同じ犬種を保護している者同士なのに、妨害するだなんて」って?

は?

ルール通りやればスルーされてた話だけど?

他人のせいにするのはやめてもらえないかな。

ルール破りをした人が、ルール破りを通報されて、逆恨みしているだけの話。

こちらとしても、同じ犬種を保護しているからこそ、非常識やルール違反を繰り返している人とは、同じように一緒くたにされたくない。

当たり前です、そんなこと。

 

その当たり前がわからないから、メールボックスに侵入しようとしたり、情報漏洩を働きかけたりするんだよね。

その時期、メールボックスに入れた人は***だけ。

おっかしいよねぇ?

メールボックスと掲示板を見ないと、あなたがうちのメンバーにグチグチいっているその情報、揃わないんですよ。

どうして知っているんだろうね?

その時期、その内容をすべて把握できた人は*人しかいないんだよ。

その人に罪を擦り付ける? その人に会いに行こうかな、だんなさんにも。

 

そういうことで、シェルティ・レスキューとメンバーの一部は、少し前から中傷とか嫌がらせとかをされています。

弁護士さんにも警察にも相談しています。

なにか情報がありましたら、レスキューまでお問い合わせください。
 

 

 

 

自分が振られたことを認められなくて

いつまでも恋々と思いをつづって

相手に届けるかのように公開したり

繰り返し写真をあさったり

何度も何度も名前を呼んだり。

 

振った側から見れば、気持ち悪くてしょうがないよね。

亡霊のようにしつこく、まとわりつかないでくれるかな。

 

第一、それは相手のためにならない。

もういい加減、あっちへ行けよ。

そして一人で歩き出せよ。

でないといつまでも、進歩がないじゃないか。

 

そう思ったら、バッサリと切ってやるのが誠意というもの。

中途半端な慰めは不要。

あと、おためごかしも不要。

行き違いじゃないの。嫌がってるの、迷惑なの。

傷つけないように言葉を選んでいると、

いつまでもあきらめない。

だから、ひとおもいに突き放すしかない。

 

一人前の大人はね

振られた時にはすべて消すか封印して、黙って去るもの。

寂しくなった分だけ、自分のやるべきことをほかに探すものだよ。

 

 

ごきげんよう、さようなら。

私はロイヤルカナンのphコントロールを信用していません。
わかりやすい説明が以下にありますので、よろしければどうぞ。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1247003037

 

低分子プロティン+phコントロールは、低分子プロティンの部分で見ても、米がたくさん入っています。
米がアレルギー原因になるとわかっている犬には避けるべきフードです。

また、加水分解たんぱくは、何を加水分解したかが書かれていません。
大豆や鶏を加水分解した場合、これらの素材がアレルゲンになる犬にとっては、たんぱく源として完全に信用することはできません。

 

米にアレルギーがある子に対して、米がトップ項目に来る食事を処方してかゆみが止まらないのは当然で、それに対して薬を出すというのは、要するにマッチポンプということです。

 

体の外側の皮膚、上皮にアレルギー反応があるわけですから、体内の皮膚にもアレルギー反応があることは容易に推測でき、ぼうこう内の皮膚にもアレルギー反応が起きている可能性は十分すぎるほどあります。

 

ストラバイト結晶が結石にまで成長するのは、単に結晶があるだけではなく、炎症により菌が繁殖しやすくなり、菌やその代謝物が結晶とともに核を形成し結石に至ります。

ですから、皮膚に炎症が起きない食事を選択するのが第一であって、アレルギー反応が起きやすい素材をメインに使っているフードを処方することは、ベストチョイスではありません。

 

この処方には疑問がいっぱいです。

他にフードがないと思い込んでいるかお忙しいとかで調べないか当院で扱ってないから関係ないし知らないということなのかもしれませんが。
尿の酸度を高める方法はphコントロールを利用しない方法もあるというのに。

 

こうしたことも含めて治療メニューの提示を受け、方法をチョイスするのは患者側の権利であり当方の権利です。
phコントロール以外の他にメニューが思いつかないというのは、その獣医師の引き出しが少ないという可能性もあります。

 

さらに、ストラバイトは膀胱内であれば、結晶から結石になっても、溶解し治療する方法が確立しています。
獣医師ならみんな知っているはずです。
ところが、シュウ酸カルシウム結石ができてしまった場合、薬では溶解しないので、開腹手術しかありません。
シュウ酸カルシウム結石は、ストラバイトと逆に尿の酸度が高いとできやすくなります。
こちらのほうがはるかにやっかいです。
当会の保護犬でもシュウ酸カルシウムとストラバイトの混合結石の治療中に、急変で亡くなった子がいます。

 

現在預かっているケントについては、上記の理由からphコントロール+低分子プロティンを中止し、アレルギーフリーのフードに切り替えて水分を多く摂取させています。
実際、わずか2日経過した段階で、かゆがらなくなっています。

 

アレルギー素材を使っている上、ストラバイトの単純な予防のために味を濃くしているフードを処方するという考え方には、同意できません。
先にアレルゲンを遠ざけることが順序として大切であり、ストラバイト結晶は通院と経過観察で変化を確認していくことが肝要と考えています。

 

この点から見ても、元副代表がチョイスしたアボダームリボMダックはケントにとっては選択肢の一つとして正解です。
アレルギーフリーの薄味のフード+例えばウロアクトのようなサプリメントで尿酸をコントロールしながら、できるだけ水分を多くとらせるのが負担のない食事のチョイスであると思います。

 

繰り返しになりますが、ストラバイトの単一結石についてはすでに治療方法が確立しています。
シェルレスでかつて保護した明日香は、保護時にウズラ卵~鶏卵くらいのストラバイト石がぼうこう内に3つありました。
これをたった1週間で溶解したのはヒルズのs/dウェット缶です。
もちろん手術なんか不要です。
s/dが使えない場合、ちゃんと勉強されている獣医さんなら抗生物質とともにメチオニン等の溶解物質を処方して、数日~1週間程度の短期間での再来院指示と再検査をするはずです。

これは実際に、都内のあるベテラン獣医に教わったことです。

 

単純に予防だからとアレルゲンとなる素材を大量に含む「しょっぱい」フードを処方する方針は疑問です。
獣医さんの中にも「塩分濃度の高いphコントロールを気軽に処方すべきでない」という考え方をされている方がちゃんといます。
というよりも、私自身もそういう獣医師に教わり、非常に納得しています。

 

ロイヤルカナンのフードは全体に食いつきが良く、その理由にフードに油脂分が吹きかけられているという点があるといわれています。
さらにphコントロールは水分を取らせるために味が濃く設計されているため、長期連用では他のフードへの切り替えがしずらくなったり、腎臓に負担を生じたりします。

 

反面、食が細くなってしまった腎不全や心不全の子にも嗜好性の高いウエットフードを用意しているので、この点では私はロイヤルカナンを評価しています。
QOLという部分では、余生が長くないかもしれないこれらの疾患の子に美味しい食事は大切です。

 

そして、尿石対応のフードはヒルズとロイヤルカナンが激戦を繰り広げた分野であり、いろいろな駆け引きや思惑があり市場をのパイを奪い合うための宣伝が行われている分野であることも、最後に申し添えておきます。

 

 

成犬のシェルティを迎えたいと言ってくれる人の中で
60代を過ぎているのに、若い犬を希望してくる人がたまにいる。


「保証人がいるからいいじゃないか」(70代、3歳を希望)
「少しでも若い犬がいい。コリーがいいから紹介してほしい」(60代後半)
「上限3歳くらい」(60代前半)

などなど。

 

60代前半で仔犬を迎えるなら、あなたの年齢に15を足してみましょう。

ふだんは失礼と思うから直接は言いませんけど、確実にあなたが生きているとは言えないご年齢です。
少なくとも判断力や体力が落ちている年齢です。

 

5歳の子を譲ったら、10年はあるものと考える。
65歳の方なら75歳で、その犬を看取ることになるわけだけど。
看取れるのかどうかまったく確信がない。
配偶者を亡くしたり、ご本人も病んでしまったり。
最後まで世話ができるのかどうか。

 

今まで不幸だった子を最後まで安心して託せる相手じゃないと譲れないのですよね。
最後どーなっちゃうかわからない方には怖くて渡せないですね。

 

 

反面

「親の残した子なら最後まで自分が可愛がるので譲渡してほしい」

というお子さんもいます。
例外なく、親御さんと自分たちの仲が良くて、行き来が多いです。

そして、そういうお子さんたちに限って、若い犬は求めないんですよね。
年が若い方でも、尊敬できると思っています。


いい年をした大人の60代70代になって
自分たちの幸福優先で若い犬をほしがるとか、恥ずかしくないのかなと思うことがあります。
自分たちの幸せしか目に入らないのであれば、いかに目上と言えど尊敬はできないです。


社会の中で、自分たちがどんな役割を果たしていけるか、その中で幸せを拾っていくことができるか。
現役引退年齢になったのなら、それくらい考えたらどうかな。

シェルレスでも60代70代の方に犬をお譲りしているけれど
上に記したようなことをちゃんとわかっている、責任感ある方ばかりです。

 

そうでない高齢の方、60代以上は全部高齢者ですが、世代的な責任も果たせないということでうちとは縁がないんだろうなと思ったりする今日この頃です。

年に何回もこういうことがあるんだよね。
 


ちなみに。
シェルレスで飼い主入院や死亡で保護したのは。
すぐに思い出せるだけで

 

飼い主 40代死亡    1件
 同  50代死亡、入院 なし
 同  60代死亡    2件
 同  60代入院    2件3頭
 同  70代死亡    2件
 同  70代入院    1件
 同  80代死亡    1件
 同  80代入院    1件

 

ち、ちょっと、これ初めて思い出してみたんだけど、改めて見るとこんなにいたか(汗)

 

 

犬を相続した家族も、いろんな人がいましたよ。
中には亡くなった方とこじれていたのだろうなというご家族も。
だから、寂しさのあまり犬を迎えたんだろうけど・・・

無責任な話だよね。

 

 

母数が少ないから傾向がはっきりしているわけではないけれど、
60代が意外と多いのは、犬を迎えた50代後半~60代前半の頃は、本人は病気になるとは思っていなかったということなんだろうと思います。

 

 

いいおとなになったら、自分の幸せばっかり願うのはやめたらどうかねぇ。責任を果たせる最後の年代なんだから、おとなになってくれないかな。

「不幸な子を救ってあげたいです。でも条件があります。若くてきれいな子がいいです」

 

へぇえええ。。。