この週末は、埼玉の友達のお宅に1泊ツアー

お言葉に甘えまして、行きたかったパン屋さんにも連れて行ってもらっちゃいます


こちらは、畑のコウボパン「タロー屋」 さん

浦和近辺のお店に卸をしていたのだが、昨年から日を限り工房ででも販売するようになったお店(水・土が多いですが、要サイトチェック!)


場所は、本当に住宅街で周りには畑もちらほらと見え、かなり分かりづらい・・・結局電話をして近くまで迎えに来てもらう始末…奥様いい感じのお方です。


電話で予約をして置いてよかった、売り切りごめんで、買いっぱぐれるところだった

(電話も配達に出ていることが多いらしくつながりにくい・汗)


この季節の酵母は、イチゴにはじまり、アフリカレモン、金柑、りんごなど・・・

「用意する間、酵母の具合を見てください」とありがたいパフォーマンスに感動。発酵中のビンのふたをあけると、ぶぉぅこっという音が酵母の勢いで飛び出てきた!!うわぁーーージュワジュワ炭酸のような音がしていますぅぅ

これが、果物・食物+水(むしろ水道水が発酵しやすいらしい)だけでできるって言うんだから、驚きだ


またそのパンはというと、食べる前からフルーツの香りが生地から湧き上がってきて、何のパンだか誰でもすぐに分かるほど

食感も、想像以上にモチモチで、生で食べるほうが良い感じ

畑の力ってこういうことをいうのよね~


私の感動はさておき、パンには素人の友達が「あれ?ゴボウパンはないの?」て・・・・  ・・・・ ええぇーーっ、字面で見てコウボパンをゴボウパンだと思っていたらしいです(笑)